読書から学ぶ【人生】
こんにちは。アキと申します。
皆さんお体のほうはいかがでしょうか?
記録的な猛暑となり、溶けそうな日々が続いています。
日焼け止めしないと皮膚がひりひりといたみますね。
僕はめんどくさいので苦行の道を選びますが(笑)
さて、今回は読書から学ぶことについて取り上げたいと思います。
読書から得られるもの
読書から私が得られたものを3つ紹介したいと思います。
1、「人生経験」
読書で人生経験を得られるの?と思うかもしれません。
なにせただ、文字を読むだけなのだから。
しかし、本は作者が
自分の人生や、
感じたこと
創り上げたもの(小説など)
経験してきたこと
など
私たちに伝えようと作られたものです。
それを私たちが手に取り、読むことで
作者の人生というものを経験できます。
それを人生で活かすことで、より良い人生を送ることができる
ということです。
2、「会話力の上達」
私は、会話とは、自分の人生を左右する大きな要因である。と考えています。
かの、投資で大成功した「ウォーレン・バフェット」も、
会話、コミュニケーションスキルの上達は、よい人生を送るために重要であると認識し、常に学んでおり、
私が言うよりもよっぽど説得力がありますね(笑)
つまり世界の大富豪でさえも学び続けているのに
平民であるわたしたちが学ばないわけにはいかないわけです。
でも、こんな人もいるかもしれません。
「本なんてつまらない」
「読みだしても途中でやめてしまう」
「どんな本を選んだらいいかわからない」
そんな人たちにおすすめの記事があります。
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3、「将来の展望」
読書は未来予知はできません。
しかし、自分の将来へレールを引くことはできます。
「将来どうななりたいかわからない」
「漠然とした不安がある」
「より明るい未来が見たい」
そのようなことを感じるのは当たり前です。
私もそうでした。
未来のことが気になることは
知能が発達した人類にとって当然だからです。
読書は完全に解決はしてくれません。
しかし、未来へのレールを引く、知識や知見を与えてくれます。
自分に似た人生を過ごした人
なりたい未来に則した生き方をする人
憧れの人
これらをいとも簡単に、自分の人生に取り込むことができるわけです。
正直、コスパがよすぎます。
こんな話があります。
とある、アジアの女性は、悲劇の子供時代を送っていました。片親で貧しくとても苦労していました。
ある日、偶然ひょんなことから1冊の本に出合います。
ロシアの女帝エカチェリーナ2世
に関して書かれた本です。
伝記とも呼ぶべきでしょうか。
驚いたことに、その女帝は自分とまるきり似たような人生を送っているではありませんか。
そこから学び得たことを自分の人生に活かすことで、
充実した人生を送ることができたわけです。
この話のいいところは、本というものの可能性を広げてくれることにあります。つまり、読書で未来はよくすることができる、ということです。
この女性に関しては後々、記事にしたいと思います。
名前忘れちゃったんで(笑)
さいごに
あなたも本読んでみませんか?
私が言いたいのはそれだけです。
こんなにメリットがあるのに読まないのは損すぎます。
ぜひあなたの人生がよくなることを願って、この記事を締めくくります。
読んでくれてありがとう!!
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