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【好きなコトバ】いたわる、ねぎらう、いつくしむ

人生は山あり谷あり。
もっと短いスパンで考えても、
一喜一憂の連続だと思う。

そんなこんなで、現在
ぷち凹みのしゅんたろうです。

凹んだときは、ちゃんと認める

対処方法は、人それぞれだと思うんだけど、自分の場合、まず最初に「強がらずに、凹んでいることを、ちゃんと認める」というところから始まる。

「凹んでるけど、大丈夫!」とか
「凹んでるけど、頑張れる!」とか
思わない。

いや、つい思っちゃうんだけど、
意識して思わないようにしてる。

それが自分にとっては、
自己犠牲の始まりだから。

あと、自分の状態に対して、
感性を研ぎ澄ませることも大切にしてる。

少しでも凹んでるなと感じたら、「いま、自分はニュートラルな状態ではないな」と自覚するようにしてる。

その次に「いたわる、ねぎらう、いつくしむ」

凹んでる状態に、少しでも気付いて、その状態をちゃんと認めることができたら、次のステップ。

それは、
「労る(いたわる)」
「労う(ねぎらう)」
「慈しむ(いつくしむ)」
ということ。

「自分で、自分を、心を込めて。」
というのがポイント。

誰かに対して「ありがとう」と思う。言う。

それと同じように、自分に対して
どれだけ「ありがとう」と思えているか。

「ありがとう」という言葉は、裏の意味として「当たり前なことなんて、何もないんだよ」というメッセージがあると思ってる。

人間は慣れる生き物で、つい「当たり前」のハードルを上げちゃいがちだけど、それがなくなってから初めて気付くんだよね。「当たり前なことなんて、何もなかった」って。

だから、自分が頑張っていることも、「当たり前」ではない。頑張ってる私を「いたわる、ねぎらう、いつくしむ」。

そして「休んでもいいんだよ」って声をかける。誰かに迷惑をかけたとしても、それはお互い様の世界で生きている。

自分を愛で満たしてあげないと、誰かに愛は配れない。しんどそうな人から愛をもらっても、その愛は気持ち良く受け取れない。

最後に「自分に原因を問いかける」

あとは、「なんでそもそも自分凹んでるんやろー?」って、内省するワケなんですが、内省する前に、安心安全のマインドセットがないと、ついつい自分を責めてしまいがちだからね。

そんなことを考えながら、ネガティブな流れを作らないように、日々自分をメンテナンスしてます。

ではまた!

しゅんたろう

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