【自己紹介】 ここあなっつはこんな人 Ver. 2
更新履歴
2021年6月21日
記事公開
2021年6月26日
“年代”を“性別”に変更
“通院”を“医療との関わり”に変更
“利用している障害福祉サービス”を加筆・修正
“私のnoteの使い方”を削除
“近況”を追加
2021年6月30日
挨拶文に“はじめに”の見出しを追加
“住んでいる地域”を修正
“血液型”を追加
“好きなこと、得意なこと”を修正
“最終学歴”を加筆・修正
2021年7月1日
“近況”を修正
“住んでいる地域”を修正
2021年7月3日
“目次”を追加
“弾ける曲 / 弾きたい曲リスト”を追加
“最終学歴”を加筆・修正
2021年7月5日
“弾ける曲 / 弾きたい曲リスト”を加筆
“好きな人”を追加
“参考”を追加
2021年7月8日
“参考”を修正
“弾ける曲 / 弾きたい曲リスト”を加筆
“好きな人”を加筆
2021年7月12日
“住んでいる地域”を修正
はじめに
皆さんこんにちは! ここあなっつです。
いつも私のnoteを見ていただきありがとうございます。
皆さんからの“スキ”の通知が届くたびに、「また書こう」と励まされています。
さて、今回は、初回の自己紹介記事からかなり変化があったので、改めて私の自己紹介をしたいと思います。
それでは、早速始めます。
注記: 以下情報は2021年7月現在の情報です。
名前
ここあなっつ
住んでいる地域
賑やか町
誕生月
10月
性別
女性
血液型
A型
視力
全盲(光も感じない)
医療との関わり
・月に1〜2回の精神科受診(日常生活上の助言、飲み薬の処方)
・年に数回の眼科受診(眼の状態の経過観察、点眼薬の処方)
利用している障害福祉サービス
・特定相談支援(計画相談)
・同行援護
・居宅介護(通院等介助)
・就労継続支援B型(2021年4月以降通所を休止中)
最終学歴
視覚障害特別支援学校 高等部普通科(知的障害特別支援学校高等部に準じた教育課程)卒
※ 知的障害の診断は当時もいまも受けていませんが、中学生での学習の積み上げがあまりできず、通常の高等学校に準じた学習が難しいと判断されたためです。
好きなこと、得意なこと
1 ピアノを弾く
小学生から数回の休止と再開を繰り返しながら、現在もレッスンを続けています。
家では電子ピアノで練習しています。
ストリートピアノを弾きに出かけることが楽しみでしたが、このご時世、気軽に外出することが難しくなってしまってすごく残念に思っています。
2 Apple製品
iPhoneやiPad、Macに代表されるApple製品たち。
私はそれが大好きで、いまはiPhone X RとMacBook Air(M1, 2020)を持っています。
好きな理由は
・シンプルだけど魅力的なデザイン
・プライバシー保護機能の充実
・複数のAppleデバイス間の連携
・アクセシビリティ機能の充実
と、大きく四つあります。
3 音楽を聴く
5分でも暇があれば、音楽を聴いて過ごしていることが多く、iPhoneにはたくさんの楽曲が入っています。
今後も、その曲数は増減を繰り返しながら、私は音楽を聴き続けると思います。
好きな人
1. 村方 乃々佳 さん
“童謡子どもの歌コンクール”での“いぬのおまわりさん”の歌唱で一躍有名になった女の子。
彼女を見ていると、「歌や音楽って、本来純粋な心で楽しむものなんだよな」と、普段なかなかできていないことに気づかされます。
2. 近藤 裕貴 さん
大好きなピアニストの一人。
どんな曲でも表情豊かに弾かれていらっしゃって、近藤さんのような表現をしたいと思っています。
3. 辻井 伸行 さん
私と同じ全盲の音楽家で、かなりの推しです。
興味のあること
・ITパスポートの受験
・離島での暮らし
・デジタルの力で生活を快適にすること
・福祉の支援者として働くこと
・支援者の力を借りながらの一人暮らし
弾ける曲 / 弾きたい曲リスト
注記: 【完】はいま弾ける曲、【練】は練習中の曲、【来】は弾けるようになりたい曲を示します。
1. ショパン: エチュード 第11番「木枯らし」 【来】
この曲は、“右手の複雑な動き”が、難易度を極めています。
速く複雑な動きがまだできず、当分はこの曲に取りかかるのは難しそうです…
2. ショパン: ノクターン 第2番 【完】
この曲は、いままで取り組んだ曲の中で、一番よく覚えている曲であり、大好きな曲です。
終わりにかけて盛り上がる部分が特に好きです。
3. モーツァルト: ロンド K.485 ニ長調 【練】
とてもかわいらしい曲で、私はこの曲の旋律がとても好きです。
だけど、この曲には必須の“速いパッセージ”と“流れるような指使い”がものすごく苦手です…
4. いぬのおまわりさん(伴奏) 【完】
上記動画を参考に、耳コピで覚えました。
人前で披露することはあるのでしょうか…
5. ラジオ体操第一 【完】
日本人なら大半ができるラジオ体操第一。
「弾けたら、ドヤ顔できるじゃん!」と、練習しました。
まだ、誰かに披露したことはありません。
6. ショパン: ワルツ10番 Op.69-2 【完】
2021年6月のレッスンでやった曲です。
聴いているとなかなかわからないような細かな和音の違いがいくつかあり、それを覚えるのにかなり苦戦しました。
弾き慣れたいまでも、「ここはどっちの和音だっけ?」と、よくわからなくなります…
近況
6月に入り、ピアノのレッスンを再開しました。
これまで取り組んでいたショパンの「ワルツ 10番 Op.69-2」が終了し、新たにモーツァルトの「ロンド K.485 ニ長調」という、とてもかわいらしい曲に取り組み始めました。
“滑らかに流れるように弾く”のが、ものすごく苦手なので、この曲をとおして身につけられるといいなと思っています。
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4月くらいから、支援者(相談支援専門員、ヘルパー、精神科主治医など)と一言も話せない状態が続いています。
「声を出して話したい」という気持ちはあるのですが、その気持ちに反するように、支援者と過ごしている時は発話ができないのです。
身体はある程度動くので、頷きやiPhoneに事前にタイプ入力した文章を見せるなどして、コミュニケーションをはかっています。
支援者と居る場面のすべてで話せないのかというとそうでもなくて、たとえばピアノのレッスン(レッスンを受けている60分間、ヘルパーさんがその場で待機してくださっています)では、“質問されたら答える”という最低限の発話はできるのです。
“支援者と過ごすすべての場面”で発話が難しいのなら多少納得はできるのですが、レッスンの時だけ話せるというのは少し不思議に感じています。
そして、近日中にいまの私の状況を整理するために、心理検査を受けることになりました。
発話が難しい中で検査を実施できるのか不安がありますが、自分の得意・不得意が整理できるといいなと思っています。
参考
こちらのサイトを参考に、漢字とひらがなの使い分けをしました。
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こんな私をどうぞよろしくお願いします。