感情ってのは置いてけぼり。
そう思った事ある人いますー?
私はあります。
私、とても情熱的で、感情豊かな人間なんですが、そんな私でも、私の感情は置いてけぼりにしてしまう事はよくあるのです。
でも私は、人、動物の特権は感情がある事だと思っていて"感情"というものをとにかく大切に思っているんです。
これは前に書いた記事の
とリンクしてくる事なんだけど、一つ一つの感情を大切にして行けば自分の事をより深く理解出来るようになると思っていて。
自分はどんな人間で、どうありたいのか、どういう事に感動し、どういう人が好きなのか、等。
今でこそ、言いたいことはだいぶ言えるようになったし(言い過ぎ?)感情も出せるようになったし、我慢することを選択しない事が出来るようになってきた。
時には我慢も必要、というか、人生って我慢することだらけだよな。
小さい頃は、人前で泣けなかったし、寂しいとか泣き言は言えなかったし、いつも歯を食いしばって涙溜めて、元気だよって言ってた自分がいたけど、その反動でその時の私ったらとんでもなく意地が悪くて、嫉妬して、妬んで、人の事を羨んでいたんだよね。
社会に出て色んな人に出逢っていく過程で、魅力的な人に沢山会うことができたし、素晴らしい本にも出逢えた事が、私の人生の分岐点。
あの当時、自分が自分で居ることに居心地の良さを感じれてなかったんだよ。
私の親友達、それぞれ恐ろしいくらい思いやりがあって、それを分け隔てなく他人にもシェアできて、どんな時でも私の事を受け止めてくれて、認めてくれて、応援してくれて、一番の味方でいてくれる、俗に言ういい人間達なんですよ。
この人たちと時間を過ごしてきたお陰で、今の私は当時の私と比べて真逆なんですわ。
皆さん、もうお分かり。
で?何がいいたいんですか?と私にツッコミたいんでしょう。
結果として言いたかったことは、喜怒哀楽は四季と同じで必ずやって来るものだから、それを無視したり、そこに蓋をしたりしないでちょうだいね。という私からのお願いでした。笑
超シンプル😂
自分のことを信頼し、大切に思えることができて初めて他人の事も尊敬できるとおもってます。
心ってとっても奥が深い。
ということで、今日はこの辺で、ちゃお☆