見出し画像

子どもの話に耳を傾けよう。

子どもたちと生活しながら、私がいつも心がけるようにしていたこと。

<子どもの話を聞く大切さ>

子どもの話に耳を傾けよう。
きょう、少し 
あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。
きょう、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
さもないと、いつか子どもはあなたの話を聞こうとしなくなる。
子どもの悩みや要求を聞いてあげよう。
どんなに些細な勝利の話も、どんなにささやかな行いもほめてあげよう。
おしゃべりを我慢して聞き、一緒に大笑いしてあげよう。
子どもになにがあったのか、何を求めているかを見つけてあげよう。
そして言ってあげよう、愛していると。毎晩毎晩。
叱った後は、必ず抱きしめてやり、
「大丈夫だ」と言ってやろう。
子どもの悪い点ばかりあげつらっていると、そうなってほしくない
ような人間になってしまう。
だが、同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば、
子どもは自分を成功者だと思って育つ。
きょう、少し
あなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。
きょう、聞いてあげよう、あなたがどんなに忙しくても。
そうすれば、子どもは、あなたの話を聞きに戻ってくるだろう。

*南カリフォルニア大学の客員教授 ウェイトリーの詩

どんなに忙しくても「子どもの話に耳を傾けて欲しい」。
そうしたらきっと、悲しい子どもがいなくなるのではないかと……
ニュースを見ながらいつも思うのです。

でも大人に余裕がないと、子どもの話が聞けないんですよね。

大人がちゃんと自分を愛して心に余裕を持っていれば、その周りの子ども達は幸せに生きて行かれるのでは、そう思いながら子育てをしてきました。

我が家の3人の子どもたちと天使も一緒の楽しいお話は

kindle版はこちら

いいなと思ったら応援しよう!

kokko☆ハート・カウンセラー
記事をここまでお読み頂きありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 頂いたご支援は書籍購入及び今後の執筆活動のために使わせていただきます<(_ _)>

この記事が参加している募集