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創作大賞2024に参加したよ♪2
創作大賞2024に応募したエッセイをまとめました!
いいなと思うエッセイがあったら「スキ」や「コメント」をいただけると、とっても嬉しいです。感想いただけたら泣いて喜びます。
でも読んでいただけるだけでも、とーってもありがたいです<(_ _)>
★ビューが多かった順に10番目までは▼
11:多様性が無知を減らす
新宿の歌舞伎町にほど近い街の歯科医院で働いていた時の話。自分の近く、似たような環境・価値観・生活スタイルだけ見ていては、気づかない見えてこない世界があることを10代最後の年に私は知った。
12:ただちょっと人より本が好きというだけで
「ただちょっと人より本が好きというだけで、読書量も頭の中身もまったく足りていないあなたのような人間が本など出せるわけがない。小説家なんかになれるわけもない」と、母には鼻で笑われました。
13:新しい世界―扉を開けてその先へ
自分はまったく問題なく健康だと信じていたわずかひと月半ほど前の自分を思い出す。当たり前に続くと思っていた健康な日常生活。ふとした予感から気軽に受けた子宮癌検診の結果が、昨日までと今日そして明日の私を変えた。
14:痛みの記憶を塗り替える
10歳の時、クラスみんなの前で発言しなくてはならなくなるたびに、笑われからかわれいじわるを言われた。体中に刺さるトゲのある言葉と視線。
イタイイタイイタイ。ダレカタスケテ。
15:まっ白いノートがまっ白いままだったわけ
頭になにも思い浮かばない。ペンを持ち紙に言葉を書くというエネルギーが湧いてこない。エネルギーをひたすらに奪っていく介護にまつわるあれこれの多さと重荷。それが、私の考える力をも奪っていた……
16:旅も人生もトラブルはつきもの。楽しんでいこう!
倒れたら仕事に行けない。アルバイトには休業補償がない。休んだら休んだだけ収入がなくなる。私って、キリギリスじゃん!など面白がっている場合ではなく……
17:そうだった。私も、アドラーに救われていた
自分はあまりイライラしない穏やかな人間だと思って生きてきた。それが子どもを産んで、まったく違うということに気づかされショックを受けた。
お兄ちゃん、ごめん。あんなに怒鳴って怒ってばかりの母さんだったこと
謝るよ。
18:カタカナだらけで何言ってるかわからない
なぜか昔から「あれ?昨日もいらしてましたよね?」「こないだも来てましたよね?」など旅先で知らない人に声をかけられることがある。楽しみな気持ちが強すぎて生霊でも先に飛ばしてるんだろうか。
19:アートで我が家を変えた娘
久しぶりの友達との電話が楽しくなって、昼間の長電話。隣の部屋で大人しくしている娘が、壁一面に落書きしているなんて思いもせず。電話を切って部屋を見て絶句!
20:Wash my hands
私は「英語」がネイティブみたいに話せるようになったら、カッコよく素敵にみえると思ってた。だのに、その習いに行ったスクールで、冴えないおじさんおばさんに混ざってバリバリ日本人のおばさん先生に「Wash my hands」を連呼させられるなんて。ダサくてカッコ悪いにもほどがある。
*21番目以降は明日に。
エッセイ作品は、「ふみサロエッセイ」マガジンに収録しています。
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