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物を書くということ

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子どもの頃から文章を書くことが大好きで、いつか自分の書いたものが本屋さんに並んだら嬉しいなと夢見ながら大人になりました。子どもの頃から今に至るまで、どんな流れで物書きになっていっ…
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「本を出版したい」から始まった

私がネット上でほぼ毎日なにかを書くようになったのは、 2008年8月の終りmixiが最初。 あの頃…

エッセイ書くって楽しい

毎月エッセイを書きながら文章上達のための勉強をしています。 「ふみサロ」では、毎月提示さ…

広く浅くではなく、深くつながり、しっかり伝えたい

「本当に必要な人に、また本当に欲しいと思ってくれる人に、そして本気で受け取ってくれる人に…

天使が我が家にいるらしい

心をほんわか温めたいときに、ささくれだった心を優しく包み込みたいときに、開いてみてくださ…

本を出したらどうなった?

本を出したいと行動始めたら、どうなったかのプラス面の話を書きました。 このアメブロの記事 …

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「毒親」なんて書いてないんだってば!

タイトルと表紙が怖くて、手に取れなかった。 Amazonのカートに入れたままでいて、買えないで…

エッセイ【ダメ出しされる事 恐れる事がダメな事♪】

もうすぐ本を出版すると、ある日知人が原稿の一部を見せてくれた。当時私のまわりに本を出す人はいなかったので、びっくりした。 「本出すの?すごい!」 すごいすごいと騒いでいたら、彼はさらっと「出したいなら誰でも出せるって」と。 あの瞬間、遠い幻だと思っていた「本を出す」というものが、急激に実現可能な夢となった。「出したいなら出せる」との言葉だけを胸に、独学で行動開始した。 出版社の編集者さんに、手書きの「企画書もどき」を渡したこともある。知らないってある意味強い。「いまど

「ありがとう」の言葉でつくる幸せな毎日

kokko's 書籍紹介 変化の激しい時代です。今までの常識が、あたりまえだと思っていたことが…

「出版の神様」を味方につける。

エッセイ塾(文章執筆サロン)ふみサロの塾長城村典子先生の新刊 『本を出そう、本を出そう、…

出版の神様に愛されて、幸せな著者になろう。

文教堂溝ノ口本店さんに平積みされてました~♪ 『本を出そう、本を出そう、出したらどうなっ…

書き続けるって財産になる

書き続けるって財産になることを実感しています。 丸15年アメブロでブログを書き続けてきまし…

『本を出そう、本を出そう、出したらどうなった?』

今日は、いつも文章執筆サロンふみサロと、出版勉強会でお世話になっている城村典子さんの本の…

エッセイ【まっ白いノートがまっ白いままだったわけ】

頭になにか思い浮かんだら、まず書き出してみる。いつでもすぐに書けるように、我が家はノート…

エッセイ【その本は、まだ生まれていません。】

その本は、まだ生まれていません。 私の頭の中にだけ、その本はあります。 中学の時、初めて書いた小説もどきは、まだ書きあがっていなかったのに、国語の教師に持っていかれたまま……返却されなかった。卒業式の時に返して欲しいと言えなかった自分に、いまだに腹を立てている。 いわゆる中二病感満載の今思い出しても赤面するような小説もどきを、私はなんだってあの教師に渡してしまったのか。もしもあの時、とぼけたふりをして渡さず手元に残していたら……と、そこまで考えて気がついた。きっとその書きか