熊本の甘い魅力発見 〜スイーツ編〜
甘いもの好きにはたまらない、熊本のスイーツ巡りをしてきました。
無駄のない動きをするため、事前にリサーチ済みのお店を訪問。
今回は子供たちのリクエストで「ソフトクリーム」です。
どのお店も個性豊かで、期待通りの美味しさでした。
【パン オ ルヴァン（Pain au Levain）】
まず訪れたのは、実家近くにある「パン オ ルヴァン」。
パン屋さんですが、イートインコーナーがありジェラートも販売しています。
今回選んだのは「チーズケーキ味」のジェラート。
口に入れた瞬間濃厚で、なめらかな舌触り。後味はスッキリのまた食べたくなる一品でした。
【杉養蜂園「みつばちふれあい館」】
次は、「フードパル熊本」内にある「杉養蜂園」の「みつばちふれあい館」。
ここでは、ミュージアムと工場に併設された売店で「巣房蜜ソフトクリーム」をいただきました。
巣房がそのままのっているプレミアム感たっぷりの一品で、雑味のない上品な蜂蜜と甘さ控えめのソフトクリーム。
自然の恵みを味わえる贅沢な体験でした。
【おいものひととき】
熊本市北区の住宅街にひっそりと佇む「おいものひととき」。
おしゃれで温かみのある雰囲気の店内には、さつまいもを使った多彩なスイーツが並んでいます。
今回選んだのは「ひとときソフト」。
カリッとしたおいもチップスと、食べ応え抜群のジャンボ芋かりんとうがトッピングされたソフトクリームは、甘さ控えめ。異なる食感がアクセントとなり、最後の一口まで飽きずに楽しめました。
【熊本城香梅庵】
最後に立ち寄ったのは、熊本城内の城彩苑にある「香梅」。熊本銘菓「陣太鼓」とソフトクリームを組み合わせた「陣太鼓ソフト」をいただきました。
あずきと求肥が入った和テイストのソフトクリーム。
味だけでなく、モチモチとした食感がアクセントとなり、食べる楽しさも倍増しました。
今回のスイーツ巡りは、子供たちのリクエストでソフトクリームが中心になりましたが、どれも個性が際立つ絶品ばかり。
東京に店舗があるお店もあるので、気になる方はぜひ立ち寄ってみてください。
これにて熊本の食べ歩き日記は終了。
次回は熊本帰省日記の最後…「熊本城」の予定です。
