ふとももの裏が痛いなら
はきなれない固い靴を履いて立ちっぱなしだったのでかなり足や腰が疲れました。
安全靴を脱いだ後に普通の靴に履き替えると、ものすごいやわらかく感じました。
安全のためとはいえ、やはり固すぎる靴というのは体に良くないですね。
その影響か足の裏(ハムストリングス)の真ん中あたりが歩くだけで痛くて仕方ありませんでした。
精密検査などはしていませんが、多分損傷していますね。
そんな状態でも、痛みを緩和するにはどうすればいいのか。
また、痛みをできるだけ早く治すにはどうしたらいいか。
このnoteでは、痛みの原因が必ずしもその部位だけが原因ではない。
というのは何度も記載しています。
足裏のハムも同様で、そこだけが原因でないことも珍しくありません。
ある程度の安静は必要になりますが、痛いからといって安静にし続ける。
というのも逆に戻りが遅くなることもよくある話です。
この辺のバランスが難しいわけですが、多少いたくとも、動かしたほうがいい。
という場合が多いのも事実です。
今回は、治すというよりも、痛みをできるだけ少なくして歩くにはどうしたらいいか。
というのがメインになります。
筋肉の痛みというのは、間接と筋肉が固定されているときに無理やり引っ張られたり、必要以上に緊張して痛む。
ということが非常に多いです。
こういう場合、人間がとる行動の代表的なものが、いためている部分を極力動かさないようにしてほかの部分を動かす。
という方法です。
走することで、体に変な癖ができて、痛みは引いても別の部分が痛くなったりする。
というのは珍しいことではありません。
今回はハムストリングスに限定しますが、痛い部分以外の動きをよくすることで、痛みが緩和することも珍しいことではありません。
じゃあ、どこの動きを浴すればいいの。
この表現も正確ではありませんが、まぁその辺はどうでもいいことで、それは足首とひざです。
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