呼吸を自然に深くする

僕もこの手のものが好きなので、バストリカとかやってどれだけ長く息が止められるか。

とか屋って遊んでます。

バストリカとは、わざと過呼吸になることで息を止める時間を長くする方法

２０世紀少年でショーグンが刑務所から脱獄するときに使ってましたね。

海に潜って経路を調べるときのシーンです。

（知らない人はすみません。）

呼吸法というのは大きく分けると以下のとおりで

・大きくすって大きくはく

・呼吸のリズムをわざと変える。

・呼吸と動きを連動させえる。

この３つのうちのどれかか、これらを組み合わせたものです。

そして、呼吸法の中で一番代表的なものが腹式呼吸ですね。

ボイストレーニングとかでやたらと腹式呼吸をアピールしていますが、

あれって本当にできるようになるとむしろ声がこもるし声がちっさくなるんですよね。

相撲取りのしゃべり方が一番わかりやすいですが、あんな感じになります。

まぁ、そんなことはおいといて、呼吸法というのは普段無意識に行っている呼吸を意識的に買えることです。

ただ、そんなことしなくても、自然に呼吸が深くなることも別に珍しいことではありません。

その方法のひとつが、顔の位置を変えることです。

姿勢などで、あごを引け。などといわれたりすることもあると思いますが、あごを引いたところで気道が狭くなるので、呼吸も深くはなりません。

呼吸を深くするための顔の位置というのは、引くのではありません。