はじめまして、幸野とり子です
皆様こんにちは、幸野とり子と申します。もちろん偽名です。
100キロの肥満女が妊活のため、人生最後のダイエットを記録していきます。正直わたしはグラマラスセクシーに憧れたことはっても、太っていることでコンプレックスを抱いたことがあまりありません。あまりと言うのは人生で数回道ですれ違った全くしらない人に「めっちゃデブじゃん」と言われたことがありその時はさすがに落ち込みます。ごはんも好きだし、この大きいお尻も気に入っている。そんな私がダイエットを本気でとりくもうと思ったのは”妊活”のためです。
私のおデブ、ヒストリー
今から35年前、共働きのアラフォー夫婦の間に生まれた私。そして、両親に代わって年の離れた兄と近所のじーさん&ばーさんに育てられた私は、すくすくすくすくすくすく・・・と育ちすぎた肥満児。
平成の園児にコンプライアンスはないので、思い出の海やプールの写真のわたし、Aカップくらいのおっぱいはありました。心配した母に幼少期のうちから沢山のスポーツ(ゴルフ、水泳、バレーボール。テニス)をさせられてたので中学生のころには、運動神経と社交性抜群のおデブ女子で学生生活をすごしてきました。高校を卒業したときは70キロくらいだった気がします。
それから社会人となりさらに友達にもめぐまれ、それなりに恋愛もしてきました。世の中には″フェチ”というものがありますし、正直洋服も楽しめていたのも事実です。あれよあれよで85キロ。
29歳のとき、カナダ留学を決意します。カナダを選んだのは「なんとなく」、もともと子供の時から、アニメとかよりフルハウスとかの洋画コメディとかセレブリティショーが好きでした。カナダにきてすぐに知り合った彼(たぬきと呼ばせて)と結婚し、コロナ中に100キロの大台に乗りました。
仕事か妊活か
カナダでは日本からずっとしていた仕事をしていました。(技術職ですが内容はヒミツで)
英語が全くできなかった私に仕事をあたえてくれた今の職場や同僚には本当に感謝をしていて、キャリアも長くなっていたので結婚後も仕事中心の生活を送っていました。そしてそれが凄く楽しかった。子供をもつ人生というのは、わたしが子供の時から当たり前にある自分の未来として思っていました。キャリアの充実と出産、子育てのギャップは私世代の人はみんな声を揃えて「わかるぅぅぅーーーー!」なんです。誰に相談をしても、わかるぅぅぅーーーー!しか返ってきません(笑)なので自分で決めるしかないんです。子供をもたない選択をするか、それとも子供がいる人生を生きるか、、、
わたしが決めたのは今はまだ子供がいる人生を選択する。です。
11月から仕事の時間を大幅に減らしました。正直まだ妊娠しているわけではないからセーブする必要はなかったけど、私は自分でセーブしないと旦那さんとの時間を疎かにしてしまう不器用人間なので、今は妊活に集中すると決めました。
自分の健康状態は最も妊活によくないとわかるので、ダイエット中心の妊活ブログになりますが、カナダでの妊活、妊娠、不妊のことや生活の不安。私が抱えてるものをシェアすることで誰かの励みになれたら嬉しいし、私も頑張る活力になります(^^♪
このNOTEは今後も無料公開をしていきますが、もしよければご支援いただけますと私のプレッシャーになります(^^)/
読んでいただきありがとうございます。またね♡
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