自己認識と他者認識はズレている
「ビジネスは客観的になる修行」
これはビジネスを行なう中で、心がけている考え方です。
意外に人は、自分のことが見えていないのです。仕事柄、これまでたくさんの人たちの強みや自分のウリを見つけたいという相談を受けてきました。
でも、本当にみなさん、驚くほどに自分のことが見えていないんです。もちろんぼくも同じです。
今でも、妻やクライアントさんから「こういう所あるよね」とか「柳川さんってこうですよね」って言われることに、ビックリすることがあるんです。
最近はよく、ビジネスを目的にしていない人向けのセッションもやって欲しいと言われることが多くなってきました。
「きっと柳川さんに、ビジネス以外のことでも相談したいひとがいると思います」と言っていただけることが多くて、ずっとビジネスという文脈でアウトプットをしてきたぼくにとっては、驚きでした。
でもこれこそが、主観と客観の見えている違い。
「そんなことない」とか「自分には出来ない」とか、そうやって自己認識で跳ねのけることは簡単だけど、他者から見た自分の認識を一度、素直に受け取ってみることは、ある意味ビジネスチャンスにもつながることがあるのです。
ということで、最近は、他者認識について、周りにたくさん聞いているところです。
「ビジネスは客観的になる修行」
ぜひ覚えておいてくださいね。
その視点があれば、あなたも意外な自分を発見できるかもしれません。
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