金沢医療センターの精神科医の犯罪
まずは、こちらをご覧下さいませ。
以下は、知人の訪問看護師から聞いた話です。
今から約5年前に、とある精神障碍者が金沢医療センターの精神科病棟(閉鎖病棟)に入院していたとのこと。
看護師らの失礼な態度に文句を言ったら、保護室に入れられたとのこと。
懲罰的に保護室を使うことは、明らかに違法行為です。
主治医の坂井尚登医師からは保護室入室の目的などの説明は、一切無かったそうです。
看護師らと男性助手らに囲まれて、保護室に押し込められたと聞きました。
なんとその場に精神科医が居なかったそうです。
もっと驚いたのは、保護室にエアコンが無かったことです!
真夏だったそうですが、6〜21時だけ二重扉を開放してクーラーで涼ませてもらえたとのこと。
夜だけ二重扉が閉められて、灼熱地獄だったそうです。
保護室内の隣の部屋には寝たきりの高齢者がいて、一日中叫んでいたとのこと。
病棟中に叫び声が聞こえていましたが、それが常態化していたそうです。
その高齢者のおむつが丸見えでも、看護師らは無視していたとか。
おむつ交換も、二重扉を開けたまま交換していたそうです。
奇妙なのは、この患者さんが日中はフロアーでテレビを見ていたそうですが、精神科医や看護師らが保護室に連れ戻さなかったとのこと。
また、この患者さんのご家族様が面会に来た時も、保護室内で面会させられたそうです。
もう、全てが違法行為で人権侵害行為でした。
おまけに退院時の処方薬が致死量だったそうですが、金沢医療センターの前の薬局の薬剤師が致死量と気づかずにパウダーにして渡したそうです。
薬剤師は、殺人幇助罪でした。
知人の訪問看護師はベテランの精神科看護師だったので、石川県医療対策課に通報したそうです。
私は知人の訪問看護師に、首相官邸にも通報することをアドバイスしました。
精神科医の坂井尚登医師の名前は金沢医療センターのホームページからは消えましたが、この患者さんに対する謝罪や慰謝料は一切無かったそうです。
現在、坂井尚登医師の名前が、松原病院のホームページにありました。
首相官邸官から、谷本県知事や金沢医療センターの院長や石川県医師会会長らにも報告と指導があったと思います。
どんな話し合いになったのかはわかりませんが、坂井尚登医師がなんで医師免許剥奪&逮捕にならなかったのかは謎です。
病院長や看護部長、病棟の師長を始めとする看護師らの法的な責任も問われると思いますが、なんで坂井尚登医師が今も精神科医として働いているのでしょうか。
日本は放置国家ですね。
とても残念で悲しいお話でした。