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金沢循環器病院の寺井医師の犯罪
まずは、こちらをお読み下さいませ。
父親は若い頃からの暴飲暴食がたたり30〜40代くらいから心筋梗塞を繰り返して、金沢循環器病院の寺井医師にお世話になっていました。
ステントも詰まらせてしまう、バリバリの患者でした。
私は県外で働いていたので父親が金沢循環器病院の入院中に散々問題行動を起こしたことを、父親の晩年に母親から聞きました。
父親が入院中に様々な問題行動を起こす度に、昼夜を問わず看護師からの呼び出し電話が家族にかかっていたとのこと。
その問題行動というのが、もしかしたらアルコール依存性の離脱症状や治療の利尿剤などによるせん妄だったのかも知れないのです。
アルコール臭が入院時に無くても、時間の経過と共に離脱症状による一見意味不明な言動は往々にして見られることはあります。
循環器内科の専門病院ならば、治療で使う利尿剤によるせん妄なんて山程見て来ているバスですよね。
ところがソーシャルワーカーが、『うちの病院の患者で今までに精神科にコンサルテーションした患者は1人もいません』と言うのです。
そうです、金沢循環器病院の医師や看護師らは、離脱症状やせん妄などの精神症状が一切わからないのです。
だから父親が問題行動(医療従事者側から見て)を起こす度に病院側が家族を呼び出して、父親と家族を怒鳴りつけていたそうです。
ステントが詰まるくらいの暴飲暴食をしている患者の血液データを見ればアルコール依存症になっていることは、まともな医師や看護師なら普通わかります。
患者の精神症状に気づかずに問題行動だけをみて患者と家族を怒鳴りつける…同じ医療従事者として恥ずかしいですし、あるまじきことです。
また、亡き父親と家族らに謝罪して欲しいです。
父親は、モンスターペイシェントではなかったのです。
この被害者は私の父親だけではないので、この記事を公開することにしました。
寺井医師の犯罪はまだまだありますが、今日はこの辺にしておきます。