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フランス給費留学生の元精神科医の斉藤学医師

あれは、約20年前の裏勉強会in東京で聞いた話。

精神科医の斉藤学医師が、アダルトチルドレンブームを牽引し、一世風靡してたよね。

そんな時代の裏勉強会は、面白い精神科の医療従事者の集まりだったな。

みんな、キャラが濃くてネタも甘熟していて、毎回カルチャーショックをうけてたよ。

元さいとうクリニック(斉藤学理事長時代)の患者さんらから聞いたスパイシーな斉藤学列伝。

オープンカウンセリングと言うイベントを、斉藤学理事長が毎週やっていた。

参加費は3000円だったそうだが、領収書は無し。

心の悩みを抱えた精神障害者をオープンスピーカーにして、不特定多数の視聴者の前で語らせる。

そして斉藤学理事長が、このオープンスピーカーの精神障害者の精神分析を語ったり、ネタにして弄り倒したり悪趣味極まりないイベントだったとのこと。

がしかし、これは違法行為だよね。

また、さいとうクリニックに通院中の精神障害者らをスタッフにして、ロクに指導もしないままに心理カウンセラー職につける。

勿論完治してはいない心理カウンセラーばかりだから、ポンコツだよ。

この心理カウンセラーに患者の心理カウンセリングをさせて、精神科医の診察でしか取れない通院精神療法と言う保険点数でボロ儲けしていたんだって。

他の精神科医らは、この医師法違反や保険点数の不正請求を止めなかったらしい。

さいとうクリニックは、デイナイトケアもやっていた。

この心理カウンセラーらに、デイナイトケアプログラムもやらせていて、高額なデイナイトケアプログラムの保険点数も荒稼ぎ。

デイナイトケアプログラムに斉藤学のアダルトチルドレンの布教のプログラムがあり、熱心な信徒の女性の精神障害者らは、斉藤学教子ちゃんと揶揄されていたよ。

保険点数の不正請求や、精神科なのに内科などの薬の力を上手に使い精神症状をコントロールするためと斉藤学が宣って、監査が大荒れ。

斉藤学理事長の暴走にブチギレた三橋順子院長が、バックレて開業したらしいよ。

スタッフとは言え完治していない精神障害者らが、この斉藤学理事長VS三橋順子院長のバトルを面白おかしく吹聴していたから、さいとうクリニックの患者らの精神症状が炎上して大パニックだったとか。

日本各地から斉藤学理事長のアダルトチルドレンの布教活動に賛同した精神科医らが集まり、患者らを入院させて炎上を鎮めようとした。

がしかし、世の中の殆どの精神科医らはアンチアダルトチルドレンだったので、さいとうクリニックの斉藤学教子ちゃんらの入院を拒否していたからさあ大変。

死人が何人出たのかは、さいとうクリニックの斉藤学理事長と関係者の精神科医らに尋問してみてちょ。

東京都医師会も、なんで斉藤学理事長の暴走を止めなかったのかしら。

さいとうクリニックでアダルトチルドレンの洗礼を受けた精神障害者らが転院しても転院先の精神科医らは、アダルトチルドレンはうちでは治せませんと冷たくあしらって、さいとうクリニックに逆送致されていたから、炎上がおさまらなかったとか。

日本医師会にも責任はあるよね。

ちなみに、精神医学的にはアダルトチルドレンと言う病名はありません。

HSPと言う病名もありません。

大野裕先生と愛弟子の公認心理師の伊藤絵美先生の認知行動療法も、誰にでも効果がある訳でもないのに、センセーショナルに営業し過ぎでしたね。

一部の精神障害者にとっては、罪作りでしたよ。

精神科関係者の皆さん、精神障害者らを躍らせて荒稼ぎをすることはやめましょうね。

国民皆保険制度を、打ち出の小槌にしないで下さい。


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