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信用の作り方

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はじめに

仕事においては、信用が大事だとよくいわれる。

信用があれば、お金は稼げるが、お金があっても信用が得られるわけではない、と言われることもある。

また、信用されていれば、余計な細かいチェックをされることもなく、スムーズに気持ちよく仕事がしやすい、ということもある。

そんな重要な「信用」について、どのように作ればよいのだろうか。

先に、約束

難しく考えなければ、信用とは、「相手を信じられる度合い」だ。信じられるかどうかは、シンプルに、「約束を守ってくれそうか」と言い換えられる。

そして、「未来の」約束を守ってくれそうか、は、「過去の」約束を守ってくれたかどうかの積み重ねで、通常判断される。

つまり、①「約束をし」、②「それを守る」という2つのステップが必要である。

信用を上手く積み重ねられ無い人は、①「約束」のステップを踏めていない場合が多い。

自ら何らかの「約束」をしない限り、信用を得るプロセスは、スタートしない。

お金を借りられるような信用がある人は、今の貯金額や勤務先などにより、判断される。ただ、一番お金を借りられる力があるのは、借金をして、それをちゃんと返した人だと言われる。

仕事においても、何らかの約束として目標を合意し、それを成し遂げるから、信用ができて、お金をもらえている。
また、その信用を元手にして、新しい仕事がきて、また新たな約束をしていく、と言うサイクルである。

仕事の期待値等を理解しないで、ただこなしても、信用にはならない。成果や業務内容等、様々な種類はあるものの、「約束」というプロセスをふみ、それを守ること以外に、信用が得られることはない。

もちろん、約束をしても、それが守れず、相手を失望させることもある。約束は常に、信用を損なうリスクもある。

ある意味、「約束」というのは、のるかそるか。信用を得られるか、または、失うか、結果の分からない賭けを勇気を出して実施することでもある。

「約束」していないと、信用がこれ以上減ることはなかったとしても、増えることはないのだ。

まとめ

約束するから、信じてもらえる

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