体に良いモノを、食べるだけじゃダメ
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はじめに
健康な体、毎日元気でパフォーマンスが出せる体にとって、食事が重要であることは、当然だ。
ただ、多くの人が勘違いしているが、体に良い食事をしているだけでは、足りない。
人間の身体は、そんなに単純ではないからだ。
めぐらせる
食べたものは、体に消化されて、初めて栄養素になる。
つまり、消化過程でミスをすれば、良いモノを食べても、無駄になってしまう。
具体的に言えば、食事後はどんな動物も消化に向き合うためにリラックスする必要がある。
人間で言えば、リラックスして副交感神経が優位にならないと、消化器官は稼働しない。
消化器官が稼働しなければ、栄養素は、体にちゃんと吸収されないまま、排泄されてしまう。
さらには、栄養素として吸収されたとしても、栄養素が体中に循環して、初めて意味がある。
血液が体中に回り、肌・髪の毛・筋肉・脳みそなどに栄養素が行き渡るには、血液の循環が必要だ。
つまり、必要量の運動をしないと、栄養素が体の隅々まで行き渡らず、滞る。人間は、一定量の運動を行う前提で、身体ができあがっている。運動量が足りない=血液の循環不足になる。
健康の定義は、「新鮮で、栄養素たっぷりの血液を、体中にめぐらせること」といわれている。
食事に気を遣うことは、素晴らしい。せっかく食事に気を遣うのなら、アフターフォローをしっかりしないと、努力が無駄になる。
食後のリラックスと、きちんと毎日散歩などでもよいので、運動することは、体にとって必須事項だ。
まとめ
食事だけで、満足せず、アフターフォローまで
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