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応援される人になるには

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はじめに

人から、応援されないことには、何事もうまくいかない。

尖ったことをして、多くのアンチがいたとしても、応援してくれる人が居るから、活動できる。

物質的な支援というよりも、精神的な支えとしての応援があるから、活動し続けられる。

では、そんな「応援」はどうしたら、得られるのか。

受け身のジレンマ

誰しも「応援されたい」と願う。ただ、願っているだけでは足りない。

もちろん「応援してください」と、そもそも伝えていかなければ応援されることはない。
加えて、応援したい気持ちがあっても、具体的に「○○がしたいんです!」と伝えなければ、何をしていいか分からない場合もある。

とはいえ、ただ、「応援してください」と願って、応援してくれる人は、家族・友人など日々の中で既に関係性がある人だけだ。今までの義理で、応援してくれるだけだ。

特に関係が無い、または関係が薄い他人が、面倒な手間を割いて、応援してくれるには、ただお願いするだけでは足りない。

一時的に応援してくれても、直ぐに離れていく。

逆説的だが、応援される人は、最初、「応援されたい」とまず思っていない。「こうしたい」という目標などに向かって、全力で取り組む。取り組んで、踏み出している。
どんどん自分の思いに向かって、進んでいくから、自然と人から注目を集める。「何であんなに突っ走っしてるんだ?」と。

突っ走ってみるから、応援の第一段階として、はじめて注目を浴びるというステップができる。

その上で、次に「気にかけてくる」人が出てくる。「なんで、そんなことをしてるの?」と話しかけて来る人がいる。その人は、全力の取り組みに対して「なんで?」と思う時点で、何かしら、くすぶっている思いがある。だから、ただ、傍観するだけでなく、話しかけてくる。

そんな、話しかけてくれた人を、元気づける。元気づける方法は、背中で見せることかも知れないし、励ますことかも知れない。
要するに、相手を「応援する」。そうすると、応援を返そうと自分のことを応援してくれるようになる。

この「突っ走る」→「気にかけてくれ、話しかけてくれる」→「応援する」→「応援される」という流れで、応援してくれる人は増えていく。

ただただ、応援されたい、と願っているだけでは何も変わらない。
異質なまでの尖った取り組みで目立ち、且つ、相手を応援できる人が、応援される人になっていく。

まとめ

突っ走りながら、人を応援しよう。

<お願い>
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