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悩みががあっても、前向きになる方法

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はじめに

人間誰しも、落ち込むときやネガティブになるときがある。

どれだけ、自己管理をして、自立していたとしても、外部の環境から刺激を受け、「悩み」と言う形で反応してしまうのが人間だ。

ただ、悩みがあったとしても、前向きになれる人と、ずっと引きずる人が居る。何が違うのか。

すべては課題である

悩みがあるときに、前向きになれる人は、悩みを「課題」として捉える人である。

前向きになれない人は、課題として考えず、問題を一般化して、「社会/人間はこうなっている」「だから、しょうがない」と、諦めてしまう人だ。無意識に諦めてる場合もあるので、注意が必要である。

諦めている、にも関わらず悩んでいる(つまりなんとかはしたい)という、状態なので、とても後ろ向きで、落ち込んだ気持ちになる。

「課題」として考えると、自然と、解決に気持ちが向いてくる。

解決といっても、悩みが、すぐに霧散して消える必要は無い。
解決には、まずは「共感される」「癒やされる」ということも含めていい。

解決の方法は、かっこいい必要も無い。逃げ回ったっていいし、ただただ、癒やされるのでもいい。
解決の善し悪しが決まるのは、長期的な目標・目的から逆算した場合だけだ。

とりあえず一旦「前向き」になる意味では、行動すらいらない。
単に悩みが起きたことを解決する「課題」として「どうしようかなー」と考え始めるだけだ。

この「どうしようかなー」というスタートを切れるかどうかが、まずは全てである。

お金がない、モテないのような俗物的な悩みはもちろん、なんとなくの気持ちとして「やる気が無い」「気分があがらない」「疲れた」なども、単なる課題である。

なかば無理矢理にでも「どうしようかな」とつぶやく。そうすると、人間の脳は、勝手に、解決の道筋を見つける方向に、切り替わる。

さらにもっというと、「どうしよう」と考えると、得てして都合の良いノウハウや解決策がない場合もある。
なので、「何しよう」とまで考えられるとさらにいい。解決に向かうか葉分からないけど、とりあえずできることで、何をやってみようか、と考えられる。

「どうしよう」「何しよう」と考えられれば、悩みを前向きに変えられる一歩を既に踏み出せている。

まとめ

全ては、ただの課題である。

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