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運動を継続できるようになる方法
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はじめに
適度な運動が健康に良いことは、誰でも知っている。
ただ、運動を継続できる人は、ほとんどいない。
食事・運動・睡眠のうち、生活習慣を変える優先順位|望月宏起 (note.com)
にも書いたとおり、人間は基本的に「体力を温存したい」本能があるためだ。
では、どうすれば継続できるようになるのか。
頭を鍛える
最初に書いたとおり、人間は「体力を温存する」本能があるので、「肉体」は基本的に、力を使わないように働く。
「肉体」が力を使わないために、「心・感情」においても、「やりたいくない」という気持ちが出てくるのが普通である。
なので、運動するには、「肉体」や「心・感情」を屈服させるために、「頭」、つまり思考力が必要である。
人間は、心と体と頭でできている。
体と心が運動を避けるのだから、頭でなんとかするしかない。
もちろん、学校の勉強でいうような「頭の良さ」とは違う。
⓪「めんどくさい」「やりたくない」という気持ちが出てくるときでも、自然とやってしまえるような環境や時間配分を考える。
①運動した結果、何を得られるのか、目的と目標を考える。
②挫折しないように、ちゃんと効果が出るやり方を調べ、計画し実行する。
③効果をきっちり計測する。
上記は、全て「頭」の力である。
運動を、肉体の問題にしてしまい、「運動神経がないから」とか「運動が苦手だから」という人は、運動に取り組めない。
同様に、意志や心の問題にして、「意志が弱いから」「継続出来ない性格だから」と言う人も、運動することはない。
運動を「頭」の問題と考え、サボりたがる自分の体と心を、説き伏せる事が出来た人だけが、運動を継続し、健康という対価を得ることが出来る。
まとめ
頭を使って、運動しよう
<お願い>
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