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#20.コメントのススメ〜僕自身に起きた変化〜

おはようございます。
毎晩のように隣で寝ている息子に蹴り
起こされている こきち です。

ちっさい子ってなんであんなに寝相が
悪いんでしょうね汗
部屋の半分を縦横無尽に転がり回って
ますよ笑(よく、起きねぇな...)

と、いうことで、

今回のテーマですが、
【コメントすることはお勧めですよ】という
内容で執筆していきます。コメントは、SNS
などの誰かの発信に対してのリアクションの
ことですが、単なる「スキ」や「いいね」で
はなくしっかり感想を伝えようとする行動の
ことです。僕自身、さまざまなSNSを触って
いますが、意識的にコメントする機会を設け、
最近では1日に3件以上のコメントをするよう
に心掛けています。

たとえば、
音声配信アプリ Voicy を聴くことが毎日の
僕の日課となっていますが、1日1回以上は
パーソナリティさんの誰かの放送に感想を
ブッ込もう!とか、note でも誰かの記事
に1日1回以上は自分の感想を伝えようと考
えています。この記事をお読みいただいて
いる方の中にも僕の餌食になった方がいる
のでは?と思います。
(↑餌食っていうなっ)

そういった生活を約1ヶ月以上続けて僕の中
"ある変化"が生じました。今回はそれを
言語化していこうという回です。以前にも
似た記事を投稿しましたが、そこでは"感覚
的な良いこと"
しか述べられませんでした。
なので、今回はより具体的なメリットや効果
という部分にフォーカスした内容で綴ってい
きたいと思います。

「どんないいことがあるの?」

と思った方はぜひともご覧ください。
(予想より長くなってしまったので、
 気になる部分だけでもぜひ!)


1.コメントすることのメリットは?

まずはコメ活を始めることによって得られるで
あろうメリットについて僕の考えを述べていき
ます。もちろん個人差はありますが、何かしら
はプラスになるだろうと考えています。

・親近感を持ってもらいやすい

「スキ」自体嬉しいことですが、「コメント」
はスキ以上に喜びを感じます。そんな喜びを
与えてくれた人(一歩踏み込んでくれた人)
には自然と特別感を感じませんか?

基本的にコメントはその投稿を読んだからでき
る作業です。自分に向き合ってくれたと分かる
からこそ、他の方と異なるポスト(立ち位置)
を提供したくなるのではないでしょうか。

・自分を見つけてもらいやすい

有名な方の投稿には多くの人が訪れます。
是非そこでコメントしましょう。コメント
することで誰かしらの目に触れる状況が
生まれます

そしてコメントを読んでくれた人の中には
自分の投稿まで回遊してくれる方もいます。
自分の住処で待っていても来訪者はほとんど
増えない感じがします。コメントをすること
によってフォロワーを増やすという方法も
アリではないでしょうか?

・やりとりで新たな発見が生まれる

以前の記事で発信者のフィードバックが面白
いと述べました。自分のコメントに対して
「なんて返してくれるんだろう」という
期待感はワクワクしてすでに楽しいですが
(返信の有無は人による)、発信者によって
フィードバックの際に投稿では伝えきれなか
った新情報を追加してくれる
場合があります。
これはとても有益であり、「コメントして
良かったー」となります。

発信者側もリスナーや読者のちょっとした
意見・感想に新たな気づきやアイディアを
もらえる可能性もあります
。このような
やりとりを通してさらなるクリエイティブ
が生まれることはとても素晴らしいですね。

・承認欲求を満たして自信が持てる

ある発信内容にコメントをするとそれに対し、
何かしらの反応が返ってきます。少なくとも
発信者は反応してくれます。これは自分の投
稿への反応より、ある意味確実性があります。

例えば、
noteでいうと自分の記事に対して「スキ」が
もらえる確率より、誰かの記事にコメントした
際の「スキ」の方がもらえる確率が高いという
こと。
(もちろん記事に「スキ」してもらった方が
 嬉しいと思いますが...)。

自分で蒔いた「コメント」という名のタネを
「スキ」という形に育て、収穫するイメージ
です。スキがなかなかもらえず、自分に自信
が持てない人はこういう積み上げ方もいいの
ではないでしょうか?自作自演上等!
僕はこの自信の付け方、悪くないと思います。

2.コメント生活で得られた変化

これはコメ活によって僕が実感していること
です。前述の内容とは異なり、あくまで僕個
人の主観として述べていきます。

・情報を捉える感度が高くなった

「きっとここがこの話のミソだな」と、
文字または音声のインプットをしていて
(自分なりの)要点を見つけやすくなり
ました
。クリエイターさんが意図した部
分を汲み取れているかはまた別問題です
が、ボケーっと見聞きすることは明らか
に少なくなりました。

・自然と感想を懐くようになった

上記2-1.にも似た感じですが、インプット
した内容に対して自分の考えや感情をより
クリアに感じるようになりました

「(内容の)ここが素敵だった!」
という感想は以前より懐きやすくなった
と実感しています。

・繋がりが増えた

ある日、Voicyの感想を投稿したところ、
他のリスナーさんからコメントをいただく
機会があり、Instagram上でやりとりする
までに至った事がありました。
「え、こんなことってあるんだ」
と僕自身驚きました(とても嬉しかった)。

3.僕がコメントする時に意識していること

・否定やアドバイスは一切しない

基本的に良いと思ったこと、共感した部分
にしか反応しません
。また、僕自身が優れ
た人間ではないので求められない限り、
アドバイスなども極力しません。
「赤ペン先生じゃあるまいし、良いとこ
褒めあって仲良くなればいいやん」と、
いうのが僕の意見です。Win-Win 最高!

・少しでも相手の投稿内容に触れる

【記事内容】
「ありがとう」と伝えることは大切!

Aさん
「いい記事でした!これは色んな方に
読んでほしいですね。勉強になりました。」

Bさん
「感謝を伝えることは当たり前なことだと
思いつつも、普段はなかなか口にしてなか
ったなぁ...と気付かされました。意識する
きっかけを与えてくださり、ありがとうご
ざいました。」

Bさんのコメントの方がなんか嬉しくない
ですか?やはり読まれる側としては何が読
者に刺さったのか気になりますよね?
もちろんコメントするという行為自体が
素敵なことですが、僕はなるべくBさん
になれるよう意識しています。
毎回できているわけでは決してありませ
んが、なるべく投稿内容の一部を汲み取
れるよう心掛けてコメントしています

(ちなみに僕へのコメントはどんなもの
 でもウェルカムです☆)

・本気のコメントを心掛ける

コメントであっても手は抜かないように
しています。誰に公開されても困らない
内容かつできるかぎり読みやすい表現を
心掛けています。コメントも一つの作品
という考え方です。
(いう割に大したこと書けてない時も
 もちろんあります、人間ですし...)


さいごに

いかがでしたか?
今回述べたコメント生活、自分の能力を向上
させるためにも、そして自分のアカウントを
成長させるためにも一定の効果がある
と考え
ています。
(フォロワー100風情が何言ってるんやぁ!
 と言われそうですが…..)

僕がこのnoteというプラットフォームを活用
している理由は、自分の意見や考えを色んな
方に発信したいという想いからですが、その
想いと同じくらいこうも考えています。

“文章の執筆活動を通じて一緒に頑張れる仲間を探したい”

こきちの迷言語録

そのため、人の想いを通い合わせられる手段
として「コメント」という行動を選択してい
るのかもしれません。
(なんか重い…?)

端的にいえば…………

「僕と仲良くして下さい」

ということですね。

僕自身、感想を述べたりレビューを考えるこ
とは苦手な人間でした。Amaz◯nのレビュー
を書こうと思っても手が止まっちゃうんですよ
ね。ですが、コメ活を始めた現在ではあまり
怖さを感じなくなりました。これが成長か!

これまでの人生、感想を求められて「やば…」
ってなった人はいませんか?そんな状態を少し
でも克服したいと思ったことはありませんか?
もし、そんな方がいらっしゃるのであれば、
試しに僕の記事にコメントしてみてはいかがで
しょうか?すぐに何かが変わるものではないと
思いますが、きっと意味のある行動実験になる
と僕は確信しています。

(少なくとも僕と仲良しにはなれます笑)

最後までお読みいただき感謝申し上げます!
更新の励みになりますので、コメント生活を
自分も取り入れてみようかなぁ
と思った方は、
是非ともスキをお願いします。
よろしければフォローもお願いします。

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今回は「コメント」にあやかり…
僕と仲良く交流してくれている方々の
記事をご紹介しまーす。僕のマブです。
(勝手に言っています↑)

ソウルマスター天野🎈さん
「自分の記事にコメントがもらえない」の
要因を深掘りした内容です。今回の僕の記
事にも関連していて、めっちゃ興味深い…
なるほど納得なことが書いていたので、
そういった悩みを抱えている方は一度読ん
でみてください!天野さんの独特の世界観
は面白くて考えさせられる記事が多いです。

Plus-Ten(ぷらてん) さん
株式の保有資産がマイナスである彼がプラス
転換を目標に活動してらっしゃいます。記事
も更新されるごとにマイナス金額が少しずつ
プラスになっているところが面白いですね。
果たして彼はプラス転換を達成できるのか?
今後も活動を追いかけていきたいです。
トラ柄やキリン柄に反応しちゃうらしいので
アイキャッチをそれにしたら来てくれるかも笑

うちらぶ さん
スキ、コメントが少ない要因は、最後まで
記事を読まれていないからだ!この要因に
着目して記事の執筆のコツが挙げられてい
ます。参考になるので読んでみてください。
他にもノウハウ系の記事や娘さんとの向き
合い方に関する記事も執筆されているので
気になった方は飛んでみてください。




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