#27.新生活!はじめての仕事を〜そこで感じた保育士さんへのありがとう〜
おはようございます!
前回の記事で「また明日」とか書いておき
ながら、毎日投稿に失敗した こきち です。
ホントみんなどうやってるの?
っていう偉業ですね。毎日投稿って....
今回も noteさんからのお題で記事を
書いていきます。その内容は....
#新生活をたのしく , #はじめての仕事
に関してです!
我が家も息子の保育園入園だったり、僕の
時短勤務が終わってフルタイムワーパパに
戻るなど生活スタイルが若干変化しています。
息子の初登園には僕がついて行きましたが、
その時のことが個人的にはなかなか衝撃的
だったので状況やら想いやらを綴っていこう
と思います。もしかしたら子育て世代の方は
共感してくれるかなぁ?という内容です。
それではよろしくお願いします。
カオスな初登園
これまでに保育園という施設の利用自体は
「一時預かり」という形で経験のある息子
でしたが、正式な入園ということで保育園
の場所が変わってしまいました。本来は、
親子同伴で入園前面談に行くと思いますが、
我が家の場合はある事情により僕が1人で
行ったため、息子がそこに訪れるのは本当
に初めてでした。
※1人で行った理由は#24.記事の冒頭にて
とりあえず、保育園の玄関に入って靴を脱ぐ
ところまでは成功したのですが、息子は何か
を察知したらしく「これ以上進みたくない」
と言わんばかりに僕の手を引っ張りべそを
かき始めました。こんなところで立ち往生
する訳にもいかないので、息子を抱き上げ
教室までご同行願った。教室前で上着類を
脱がせて(上着掛けは廊下にあった)、
事前に配られていた資料に記載された流れ
で保育士さんへの引き継ぎ準備を進める。
なかなかやる事が多く(僕はそう感じる)、
1.裸足保育なので、靴下を脱がせる
2.名札を服に付ける
3.親と一緒に手を洗う
4.コップ、おしぼりなどを定位置に置く
5.れんらくちょう提出
6.おむつや着替えのストック補充
7.検温(検温は最後に保育士さんが行う)
これらが終わり初めて預けることが可能と
なります。玄関から連れてくる過程で泣き
止んでいた息子も4番あたりから再度泣く
ような状態。離してくれるなと言わんばか
りにしがみついてきます。
(いつもは母親の方ばかりなのに...)
でも、お互いに覚悟を決めなきゃいけない
タイミングは来るのです。
いざ、保育士さんの元へ!
「びぇぇぇぇぇ〜!!!!」
まぁ.....泣くよね笑
僕に抱っこしろと手を差し伸べてきます。
(母親がいる時「おいで」しても来ないのに)
泣きすぎて咳き込む状況。当然、同じクラス
には同じく初登園の子どもばかりで泣いてる
子もぽつらぽつら。"泣く"という行為は伝播
するようでさっきまで色々と興味深々だった
ニコニコ顔のキッズにも悲しみの感情が伝わ
っていきます。そして泣く。
辺りでは Cry Babyが量産されていきました。
一方、息子は悲しみとパニックによって咳が
とまらず、最終的には口から朝食が出てくる
という非常事態(オロロした)。
子どもたちは泣き叫ぶ、息子も泣いて吐くと
いうまさに"カオス"という言葉がぴったりな
状況でした。
急いでオロロ処理をしようとしたが、保育士
さんたちに「大丈夫ですよ!」と声を掛けて
もらい、僕自身冷静さを取り戻す。
「ダメだ、これは自分が居続けても息子の
抱っこを焦らしている状況に過ぎない」
と、息子の頭を一回ポンっとして保育士さん
に後のことを丸投げして教室を後にしました。
泣いている息子を置いてきたせいか、教室が
カオスな状況だったからか、僕は帰りながら
ほんのちょっと手が震えていました。
本当にこのタイミングでは親自身も覚悟を
決める必要がありますね。
(僕自身、動揺していたのかな?)
はじめてのれんらくちょう
子どもを保育園に預ける際には、子ども自身
変わった事などがないか保育士さんに伝える
ための手段としてれんらくちょうを用います。
そこには、下記を記載します。
A.前日の夕食、当日の朝食の食べ具合
B.前日夜と当日朝のトイレの状況
C.前日夜と当日朝の機嫌
D.就寝時間と起床時間
E.当日の体温
F.お迎え時間とお迎えする人
G.その他気になる事
預ける日はこれらを毎日書きます。
初めてこの内容を見た時は
「えぇ〜、こんなん毎日書くの?」
とワガママな思いに駆られました。
(こきちは基本的に怠惰な人間です)
毎日の保育園の持ち物チェックだけでなく、
世間のパパ、ママはこんな事もやっている
のかと頭が下がる思いでした。
れんらくちょうへの記入も5日目に突入して
おりますが、とりあえずは続けられています。
保育士さんへの感謝
これは子どもが生まれてから本当に感じること
ですが、保育士さんには感謝しかありません。
あのカオスな状況でも笑顔を絶やすことなく、
他人の子と向き合える神メンタル。児童に何か
問題が生じた時に対応しようとする判断力と
責任感。れんらくちょうの情報とそれぞれの
子どもを紐づける情報処理能力と記憶力。
ひとクラス数人で切り盛りしているとはいえ、
あのれんらくちょうをひと家庭ずつチェック
してると考えると冷静にヤバってなります。
しかも子どもの保育園での様子は記載されて
返ってきますからね。基本的に怠惰である僕
には真似できない芸当です。
頭が下がる想いですし、足向けて眠れません。
本当にいつもお世話になっております。
さいごに
今回は息子を保育園に送り出す際に感じた
素直な気持ちを述べさせていただきました。
いずれにしても我が家の新生活、保育園入園
によって生まれたパパとしての仕事を楽しん
でやっていきたいと思います。一方、僕らは
保育士さんがいるから安心して働ける。
これは常に意識し、感謝しながら生活を営ん
でいきたいものです。
保育士さん、いつもありがとう。
最後までお読みいただき感謝申し上げます。
更新の励みになりますので、保育士さんの
存在ってありがたいよねぇ、と共感したら
是非ともスキをお願いします。
よろしければフォローもお願いします。
*******************
今回はちびっ子が大好きなあのヒーローに
お詳しいこの方をご紹介。
国民的キャラクターですから、日本人なら
その知識を知っておいて損はないはず!
みかんパン|アンパンマン大好きママ さん
一児のママさんであるこの方。ママ目線、
時にオタク目線でアンパンマンの絵本や
アニメを紹介されています。
特にバイキンマンの出生に関しては情報が
錯綜していますが、真相を知っておられる
ようです。子どもにアンパンマングッズを
買い与えているパパ・ママなら必見なので、
ぜひ記事を読んでみて下さい。
アンパンマンという作品は、深いテーマが
隠れていそうなので学びや教訓になる部分
を抽出し、記事として取り上げていただき
たいですね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?