66歳だけど大学行こうかな
27年間やってきた仕事で得たものを伝えるために
現在
リアルの場を持って
毎回100人近い人と向き合い
やっている仕事ですが
あと3年以内には「場」を閉じるつもりです。
働くことをやめるつもりはないのだけれど
場所を変え
働き方を変え
生きていくつもりなので
それまでにしておかなけらばならない
準備というものがあります。
リアルの場(事務所や教室)を持たなくても
仕事を続けられるように
在宅ワークというのとは違う
私なりの仕事の仕方を作っていかないといけない。
今までやってきたことを
今の立場から離れて発信するときに
役立つのではないかと
気になる資格があったので
今の仕事を続けている間に
通信制の大学に行ってみようと思いました。
今月末の説明会に申し込みをしました。
オンラインでも説明会があったのですが
実際に行ってみたいと思って
リアルの説明会にしました。
ころんと出てきた卒業証書
3年次の編入を考えているので
大学の卒業証書や成績証明書がきっと必要ですよね。
44年も前でも
スムーズに証明書は出るのでしょうかね?
そんな不安を持っていたら
44年も前の卒業証書が
出てきたんですよね。
まさに、コロンという感じで。
実家の整理でなくならなくて良かった。
自分で持っていました。
色は変わっておりましたが、、
諦めないでやった方が良いよと
背中を押してくれたのは亡くなった父でしょうか、、
卒業証書を手に振り向くと
父の遺影が微笑んでいるように感じました。
ずっと
いろいろなことを応援してくれる父でしたから。
いまさらながら
感謝でいっぱい。。
ありがとう。おとうさん。
シニアに未来はあるか?
今までやってきた経験を
ただ終わらせないために
形は変われど
リタイアせずに
人生の舞台に居続けるために
生きがいを持ちつつ
シニアライフを満喫するために
希望に満ちた選択をします。
実際には
子どもたちの莫大な教育費や
親の介護、実家の整理、、
と、色々ありましたから
老後資金を貯めなきゃ?とか、、(今から?)
頭をよぎることもあるのだけど
何とかなる!
何とかする?
Que Sera, Sera
説明会に行って
出願することにしたら
もうちょっと具体的に書きますね。