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熱中症になりやすい子供となりにくい子供の決定的な違い!

どうも、管理栄養士のこうきです!🌱


今回は
『熱中症になりやすい子供が起こしている
たった1つの行動』

についてお話させていただきます!


早速ですが、子供の中でも
熱中症になりやすい子となりにくい子がいるのですが
その違いは何か分かりますでしょうか?


・水分補給をしっかり行なっているか

・体を適宜冷やしているか

・睡眠を十分に取れているか


もちろん、これも正解です!
しかし熱中症になりやすい子供が
起こしている行動が1つだけあるんです!

この行動をやめるだけで
子供を熱中症の危険性から
防ぐことができます


熱中症により

病院に運ばれ後遺症を患ったり

最悪亡くなってしまう子も少なくありません


この記事を読み
たった1つの行動を変えるだけで
子供たちの最悪の未来を防ぐことができます


ぜひ最後まで記事をお読みください!

そもそも学校の部活動でも
同じ練習をしているのに
熱中症になる子とならない子が
いるのはなぜでしょう?🤔




「小学校の体育の授業中にクラスのうち
4名が熱中症で搬送された」

というニュースを耳にして




「なぜクラス全員ではないのだろう」
と思ったことはありませんか?

小学校の体育の授業は
その謎を解く手がかりとなります


結論から言いますと


体育の授業で熱中症になった
4名に共通していることが


朝食を欠食していたことです!

体育の授業が
4時間目のお昼に近い場合




座っているだけでも
汗が出てくるような気候でない限りは




朝食をしっかり食べていれば
通常は4時間目であっても
熱中症のリスクは低くなります




理由としましては
食べたものが消化されずに
胃や小腸の中に残っているから
です




つまり朝食で摂った食塩が残っていれば
水を飲むだけでも汗で失った水分と塩分を補えて
糖質が残っていればエネルギー源となります




朝食の欠食、食事バランスの偏り、食事量が少ない
早朝に食べて胃のなかに
何も残っていなかったりすると




水を飲むだけでは対処できず
熱中症を引き起こすリスクも高くなります!


このように朝食を欠食させず
毎日3食をしっかり食べること

熱中症の予防にもつながることを
覚えておいてほしいです!


熱中症の予防は水分補給だけではないのです!

朝が弱くなかなか
朝食を食べてくれない子供もいたり




逆に、朝が忙しいママさんにとって
朝食を作るのが難しいと思っている方も
多いと思います




そのような方にはぜひこちらのレシピを
参考に作ってみてください🍳

ほとんどが電子レンジのみの調理で
かつ時短なので
忙しいママさんでも作ることが可能です!




しかも子供が朝からバクバク食べてくれること
間違いなしです!


朝食を子供にしっかり食べることが
熱中症予防への第1歩です!



もし自分の子供が熱中症により
最悪の未来が起こることを防ぎたいのであれば
行動するのは今しかないです!


ぜひ僕を含め周囲の大人で
子供たちの熱中症を防いでいきましょう!


最後までご覧いただき
ありがとうございました!

参照:
理論と実践 スポーツ栄養学
神奈川県立保健福祉大学教授 鈴木志保子

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