#256 雑魚寝
お盆になり、娘と息子の家族が帰ってきた。夕方、バーベキューをして、夜に花火をした。そのあと、りょうたの誕生会をした。4歳になるりょうたはプレゼントをもらいテンションが高かった。
今日は泊まることになっていたので、私たちは、娘家族の寝る部屋・息子家族の寝る部屋・私と妻の寝る部屋と分けて、布団を準備していた。
寝る前の歯磨きの後、そうたは「今日は、いとこのしょうへいくんと一緒に寝たい。」、りょうたは「今日は、いとこのりかこちゃんと寝たい。」と言った。そうたとりょうたは、お母さんにお願いし許可を得た。そして、いとこ同士で寝ることになった。結局、私と妻の部屋で孫の4人が寝ることになった。
電気を消して真っ暗にした方が寝やすい子ども、豆電球をつけて寝たいという子どもに分かれた。そのうち、4歳のりょうたは、お母さんに会いに行って帰ってきた。そうたは、「寝られへん。」と言って、水筒のお茶を飲んだ。しばらくは、みんな寝付けなかった。
10時30分になって、しょうへいが、「寝なくてもいいから、目をつぶっていたらいいわ。」といった。その後しばらくすると、みんな静かになり寝てしまった。
私が、早朝目を覚ました時には、子どもたちは、それぞれのところで寝ていた。何回も顔やお腹をけられた妻は、別の場所に布団をひいて寝ていた。
はじめての、いとこ同士のお泊りだった。
#子どもの成長記録 #みんなでつくる夏アルバム
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