VANLIFE ✖︎ ENTERTAINMENTの祭典「#バンタメ」とは一体何だったのか?
11/28~29に開催された「VANtertainment FES / バンタメフェス」
車を通じた精神的に豊かなライフスタイル「バンライフ」に、「エンターテイメント」の要素を掛け合わせた、新しい価値観「#バンタメ」をテーマにしたイベントを主催しました。
2日間という短い期間で、数多くの大切な人たちと一緒に、同じ場所で同じ時間を過ごしました。言うなれば、走馬灯のような映像と時間が流れ、その瞬間が刹那的に終わってしまったことに不思議な感情を抱いています。
その感情を言葉として紡ぎ、記録するため、このnoteを今書いています✍️
昨年のリベンジのために
実は、昨年から主催することを心に決めていました。元を辿れば、ちょうど1年前に長野県安曇野で開催された、77台のモバイルハウスが集結した、"動く村"をテーマにした「キャンパーフェス2019」が閉幕したときです。
トラックの荷台にDIY制作した小屋を載せた「モバイルハウス」を作品として持参し、バンライフの最先端をいっている、バンライファーたちが集い、お互いに宇宙に1台だけの車両を見せ合う展示会的イベント。
何もない牧草地に、日本全国から"動く家"が集まり村を形成するその様はまさに圧巻。アメリカで年1回開催される「バーニングマン」を彷彿とさせるイベントで、私も主催メンバーの1人として参画させて頂きました。
純粋に楽しかったのですが、正直心残りがありました。それは、ディープな企画になりすぎて、バンライフに興味がある人が、気軽に参加出来るイベントではなかったことです。
会場は、車でないとアクセスできない僻地で、冬にも関わらず宿泊は車のみ、自炊が必要で、参加者同士が交流できる企画も少なく、お風呂もなし。
折角の機会にも関わらず、バンライフに興味がある方や、もしその"作品"を目にしたらきっと興味を持って頂けるであろう方が、参加するにはハードルが高すぎたんです。
コロナ禍の開催に背中を押してくれた友人
そこで、今年こそリベンジするぞ!と意気込んだのも束の間、新型コロナウイルス感染症の影響により、そんなことを考える余裕はなくなりました。
数多くの方々にご支援・ご協力頂いたバンシェルターを立ち上げ、事業活動の歩みを止める訳にはいかない、と必死で駆け抜けた半年間でした。
そんな中で、大学時代の学友で、当時から異彩を放っていたクリエイターmicから急遽メッセージを貰い、久々の近況報告をすることに。
コロナ禍でも誰もが楽しめる、新しいイベントをやらないか?
ちょうど、キャンピングカーやバンが、隔離空間となるシェルターとしての役割を果たすことを事業を通じて実証したばかり。
「バンライフ」をテーマとするイベントであれば、コロナ禍において失われた、リアル空間でのエンターテイメントの機会を復活することが出来るのではないか?Carstayがそれをやることに意味があるのでは?
友人に熱弁され、昨年のリベンジを果たしたいという気持ちが再燃しました。
これが、 バンタメ開催のキッカケでした。
初心者でも参加しやすいイベントを目指して
まず、会場を決めるのと、仲間を集めることが私の任務でした。
昨年の反省から、電車でもアクセスが可能であり、かつホテルでの宿泊ができ、出来れば徒歩圏内に温泉がある場所に絞って開催地を探しました。
そこで、ちょうどバンシェルターの報告会イベントの開催地から徒歩圏内に、条件を満たすキャンプ場があることを知り、西湖キャンプ・ビレッジ 「ノーム」での開催を決めました。
さらに、昨年のキャンパーフェス2019主催者の同じく1人であり、バンライフを実践するだけでなく、体験することが出来るコミュニティづくりを主宰する友人の"生活冒険家"ナルくんに真っ先に相談。
昨年のリベンジを果たし、誰もがバンライフをエンターテイメントを通じて体験できるイベントをやりたい。仲間を集めて欲しい。
ちょうど同じことを考えてた。やろう!
即快諾して頂き、彼が村長をつとめる"ぼちぼち村"に所属する、多種多様なバンライファーの仲間を集めてくれました。
家族で楽しめる完全移動式テーマパーク
さらに、micの紹介で、次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を運営するプレースホルダ(株)さまも主催になって頂きました。そして、
コロナの影響で子供が楽しめるイベントが激減している。バンライフ・モビリティを活用して、密を避けた場所にいつでも持っていくことが出来る完全移動式の遊具「モバイルプレイグラウンド」をつくらないか?
というご提案を頂き、まずは土台となるモバイルハウスを制作することに。
そこで、制作をお願いしたのがCarstayメンバーで、バンライフを発信するYouTuber、"VANTuber"のとおるんよしみん。
モバイルハウス制作やってみたかったので、やります!!!
二つ返事でOKをもらい、ナル君が設計したものを2人が制作するという体制で、1ヶ月という短い期間にも関わらず奮闘してくれて、無事にイベント前日に移動できる状態になりました。
何とか準備を間に合わせ、イベント当日へ
micが準備したロゴの完成に合わせてイベント概要を発表したのが10/19、コンテンツ一覧を表に出したのが11/13、と徐々にイベント当日が近づくにつれて、申込者も100名を超えてきました。
今までのモバイルハウスのイベントは、クローズドだった。キャンピングカーのイベントは富裕層向けでシニアが対象だった。"誰でも楽しめるのがバンライフ"という世界をつくるため、今回のイベントは、あくまではじめての方も楽しめるようにする。
Vol.0なので量より質、来て頂いた方々にゆっくりと時間を過ごしてもらい、満足して帰って頂くこと。そして、何よりコロナ対策を万全にして、トラブルなくイベントを終えること。
このメッセージを繰り返し運営メンバーに伝えつつ準備し、気付いたらもうイベント前日。最終的な会場MAPは前夜に確定し、参加者に配布するパンフレットの詰め作業や、ステージ台本の制作は朝までかかりました。
ついに、イベント当日。ステージMCには、"とうちゃんは天然パーマ"ことイケさんを迎え、移動式アウトドアサウナを温泉道場さまが搬入、次世代リチウムイオンバッテリーを提供するMovingBaseさまのモーターホームが入場し、トラベリングホテルを含むCarstayのバンシェア車両も立ち並び、開場。
#バンタメ でつくりたかった世界
開場してからは、終始運営に追われてしまい、記憶がすでに曖昧なのですが(笑)、Twitterに投稿されているハッシュタグ #バンタメ 投稿が、まさに私がこのイベントを通じてつくりたかった世界です。
最後に、Vol.1へ向けて
SNSの投稿を見て、本当にイベントを開催して良かったと実感しています。
大きなトラブルなく、無事にイベントを終えることができほっとしていますが、一方でもっとこうしたら良かったという改善点は挙げればキリがありません。
もっと参加者のみなさまと一緒にゆっくりお話したかった...というのが本音です。
まだまだ至らない点が多々あったとは思いますが、今回のイベントでの経験を糧に、 #バンタメ 本始動するVol.1を2021年の開催に向けて、より良い会をつくれるよう準備していきますので、また次回リベンジさせてください。
改めて、この度バンタメフェスのVol.0にご参加頂いたみなさま、ご協賛・ご協力頂いた方々、運営メンバーのみんな、本当にありがとうございました!
また、Vol.1でお会いしましょう!🔥
2020.11.30
Carstay株式会社では、ミッションである「Stay Anywhere, Anytime|誰もが好きなときに、好きな場所で、好きな人と過ごせる世界をつくる」を実現するため、国内最大のキャンピングカー・車中泊スポットの予約サービスを運営しています。企業さま・自治体さま・メディアさまと是非連携させて頂きたく、また新たな仲間も募集しておりますので、下記URLより、ぜひお気軽にお問い合わせ頂けましたら幸いです:https://carstay.jp/ja/contact
Koki Miyashita