宮下晃樹|Carstay CEO

スタートアップ起業家|Carstay CEO ← NPO代表 ← Deloitte公認会計士| #StayAnywhereAnytime 誰もが好きなときに、好きな場所で、好きな人と過ごせる世界をつくる|日常はXへ↓

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最近の記事

カーシェアサービスを5年間運営してきて思うこと

前回のnote、多くの方に読んで頂き、コメント下さった方もいらっしゃって、とても嬉しかったです* さて、先日はCarstayのカーシェアサービスを拡張することを発表させていただきました: そこで、今回のnoteでは、カーシェアサービスを5年間運営してきた私が今思っていることや、今後に向けて考えていることについて記しました: カーシェアサービスをはじめた理由 Carstayが日本初のキャンピングカーのカーシェアを発表したのは2019年。 私たちがカーシェアサービスを始め

    • 「インバウンドサミット2024」で話したこと

      ご無沙汰してます、Carstay宮下です。 気づけば、約半年ぶりの更新。 Carstay株式会社は第7期を迎えました! 怒涛の半年間でしたが、2024年の出来事はまた年末振り返るとして。 今回のnoteでは、先日登壇させていただいた「インバウンドサミット2024」のアーカイブ視聴が可能になったので、スタートアップピッチにて、お話しさせていただいた内容をnoteにも記したいと思います。 解決したい課題 Carstay株式会社の宮下です。 私たちはキャンピングカーのス

      • Lv.32になったので抱負を書いてみる

        Open AI がGPT-4をリリースしたXデーから1年。GPT-5がリリースされるかどうか噂されている今日この頃ですが、私のバージョンも32にレベルアップしました。(32といえば… この子ですよね。90年代生まれの皆さん) さて、前回noteでは、Carstayの新製品「SAny.VAN」「SAny.KIT」を発売した背景や目的について書きましたが、 今回のnoteでは、32歳という節目に、いま感じていること、考えていることなどを、ここに雑記しておきたいと思います。

        • 誰でも簡単にバンライフができる世界へ

          最近、愛用PCが壊れてしまったので、ずっと欲しかったMacBook Pro(M2) 16インチを購入できた一方で、例年よりもひどい花粉症に悩まされているので、結果としてあまり生産性が変わらなかった今日このごろです。 つい先日、2023年を振り返ってから、もう2ヶ月。あっという間ですね。 今年は何をやってたかというと、Carstayがコンプリートモデルのキャンピングカー「SAny.VAN(サニーバン)」を発表する準備に追われていました。 また本日、新たに、誰でもかんたんに

          言葉にできない感情でいっぱいの中、2023年を振り返る

          今日は大晦日。父の実家である、長野県松川町に3年ぶりに一緒に帰省し、年末らしい家族行事が落ち着いた深夜に、そっとPCを起動しました。 年末はいつも1年を振り返るのですが、今年は何か特別なことがあったという訳ではないものの、言葉にできない感情でいっぱいの大晦日を迎えてます。 そこで、全然整理されてない2023年という1年間について、noteに文字起こしすることで、少しでもマシな年越しをしたいという自己満のために、備忘録も兼ねてここで筆を取りたいと思います📝 2022年は「

          言葉にできない感情でいっぱいの中、2023年を振り返る

          VANTERTAINMENT FES 2023 feat. 車中泊会議( #バンタメフェス )を終えて

          2023年も残り20日。 師走という文字通り、バタバタしている日々ですが、11月は大きなイベントが2つ終わったので振り返りたいと思います。   1つ目は、前回のnoteで記載した「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」: もう1つが、「VANTERTAINMENT FES 2023 feat. 車中泊会議」です。 私とハイエースパパの共同主催、Carstayはメインスポンサーという形で11/25-26(土・日)に、茨城県高萩市のオートキャンプ場「オートリゾー

          VANTERTAINMENT FES 2023 feat. 車中泊会議( #バンタメフェス )を終えて

          JAPAN MOBILITY SHOW 2023で感じた、モビリティの未来と可能性

          2ヶ月ぶりの更新。急に肌寒くなりましたね。 前回のnoteでは、FUNDINNOへの挑戦について記しました。 結果として、212名もの方々から3,582万円をご支援いただきました。 このたび応援いただいた皆さま、誠にありがとうございました。 先日、4年ぶりのモビリティの祭典「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(JMS2023)」が開催され、Carstayも参加しました。 そこで、このnoteでは、JMS2023の概要と、私が感じたモビリティの未来と可能性

          JAPAN MOBILITY SHOW 2023で感じた、モビリティの未来と可能性

          Carstayの戦略を全公開。未来を共に実現するパートナーをFUNDINNOで募集開始!

          9月に入るも、まだまだ暑い日が続きますね。 2023年が残り4ヶ月とは信じられません… 前回は、Carstayがキャンピングカーをつくる理由について述べました。 そして昨日は、FUNDINNOにて、「株式投資型クラウドファンディング」による資金調達を開始することを発表しました。 *FUNDINNOの募集ページはこちら↓ そこで、このnoteでは、Carstayが株式投資型クラウドファンディングを行う理由やその先に目指していることについて記したいと思います✍️ 株式投

          Carstayの戦略を全公開。未来を共に実現するパートナーをFUNDINNOで募集開始!

          Carstayがキャンピングカーをつくる理由

          蝉の鳴き声が小さくなると、ああ今年の夏ももうすぐ終わるんだなと感じます。 前回のnoteでは、Carstayの第6期がはじまったことについて書きました: そして今週、日本初の本格EVキャンピングカー「moonn.」をCarstayがプロデュースしたことを発表しました。 このタイミングで、これまでシェアリング事業を営んできたCarstayが、なぜキャンピングカー製造という新規事業に乗り出すのか、なぜ「SAny.」と「moonn.」というブランドなのかについて、記しておきた

          Carstayがキャンピングカーをつくる理由

          Carstay物語、第6章はじまりました。

          毎年、この梅雨入りの時期が来ると、我が子がまた1つ歳を重ねるんだなあ、としみじみ思います。 去年は「賽は投げられた」とか言ってますね。懐かしい↓ 2023.06.01、Carstayは5周年を迎えました。 改めて、いつも応援してくださる皆さま、誠にありがとうございます。 毎年、この時期には筆を取るようにしているので、イマココの心境を書き記しておこうと思います。少しお付き合いくださいませ✍️ TEAMに"I"はない、でも。 幼少期、コービー・ブライアントやアレン・アイバ

          Carstay物語、第6章はじまりました。

          「AIの時代が来る」という記事をChatGPT4に書いてもらった結果

          AI(人工知能)の時代が私たちの目の前に迫っています。 様々な分野で活躍するAI技術は、これからの働き方や暮らしに大きな影響を与えることでしょう。 本記事では、最先端のAI技術であるChatGPTをはじめとする技術や、大規模言語モデル(LLM)について分かりやすく解説します。 さらに、2020年から2100年までのAIの未来を予測し、具体的な変化や人間の働き方・暮らしに与える影響についても掘り下げていきます。 AI技術の最先端 - ChatGPT ChatGPTは、

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          高級キャンピングカーTOP10!贅沢な車中泊を楽しむセレブのお気に入り

          キャンピングカーは、自由な旅を楽しむための理想的な乗り物です。 しかし、単に移動手段としてだけではなく、贅沢な車中泊体験を提供する高級キャンピングカーも注目を集めています。 今回は、「キャンピングカー 高級」というキーワードで検索されることが多い、セレブも愛する高級キャンピングカーTOP10をご紹介します。 1. Prevost H3-45 VIP ・製造会社: Prevost ・特徴: Prevost H3-45 VIPは、その長さ45フィート(約13.7メートル)

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          2023年は、人に会い、本を読み、旅をする

          新年あけましておめでとうございます🎍 2023年もどうぞよろしくお願いいたします! 今年の年越しは、はじめて妻の茨城の実家で迎えました。 初日の出をキャンピングカーで見て、朝イチで初売りセールの行列に並び、私は書店でお目当ての本を大量に買い込み、午後はまったり本を読んだりテレビを見たのちに、お酒とお肉のご馳走をいただくという、家族のおかげで、理想的な2023年を迎えることが出来ています。 さて、"1年の計は元旦にあり"という言葉にあるように、毎年1/1に年間目標を決めて

          2023年は、人に会い、本を読み、旅をする

          逆境の2022年、「縁」に恵まれた1年でした

          今日は12/30。 去年に続いて、1年間の振り返りのnoteを書くべく筆を取っています。 昨日は年末恒例行事のCarstay忘年会。 これまでで1番、盛大にやりました。いやー楽しかった。 あっという間の2022年で、今年は振り返る時間もほぼ取れずに年末になってしまったので、この機会にゆっくり記憶を辿りたいと思います。 2022年サマリ 今年の漢字は「縁」です。 2022/3/14に30歳の節目を迎え、30代に突入した訳ですが、想像を遥かに超えて、上手くいかないことや、失

          逆境の2022年、「縁」に恵まれた1年でした

          五常(仁・義・礼・智・信)を守り、人間力を高めるために、私たちができること

          年末に近づいていくにつれて、忘年会も始まり、2022年も色んなことがあったなと振り返る機会が増えてきました。 11月までは、前回のnoteの企画などでバタバタしていましたが、12月は比較的ゆっくりできて、思考する時間が増えたからかもしれません。 そこで、今回のnoteでは、最近のテーマである、「五常」について記したいと思います。 五常とは 「五常」とは、儒教の始祖である孔子と、儒教を広めた孟子が、約2000万年前に唱えた、「仁・義・礼・智・信」の5つの徳を積むことで、人

          五常(仁・義・礼・智・信)を守り、人間力を高めるために、私たちができること

          マギーさん主催の「StandAut」にCarstayが協賛させていただきました

          2022年も残り4週間。 W杯開催期間中だけ、サッカーファンになる私ですが、今回はAbemaの本田圭佑選手の解説に助けられながら、日本代表の快進撃を応援しています。 前回は、2回目の参加となる「バーニングジャパン」についてのnoteでした。 そして、イベント続きで、11月末には「StandAut」という新企画にスポンサーとして携わらせて頂いたので、その模様を記したいと思います。 StandAut(スタンドアウト)とは モデルのマギーさんが主催する、カートレースのイベント

          マギーさん主催の「StandAut」にCarstayが協賛させていただきました