お金なんか捨てて人生を強欲に生きろ
今日は肉の日にガーリックステーキを食べました。
その記念に写真を撮り、メインに貼ったら意外と小さくてびびった。
そんな小さいおじさんです。
誰も見てないであろと思い、こんなタイトルにしてみました(笑)
今回のテーマ。
お金に振り回されない人生3選を書いていこと思ってます。
①お金に執着するとどうなる
まず、結論からいいます。
お金に執着すると人生が崩壊します。
ちょっと大げさかもしれないですが、生活する上でお金は必要です。
お金に執着すると、様々な心理的、社会的、経済的な影響が考えられます。
・心理的な影響
ストレスや不安の増加がすごくなります。
常にお金のことを頭の中にいれて生活しているため、慢性的なストレスとなり、不安や心身の不調を引き起こす可能性があります。
お金を稼いでいる人と比べることが多くなり、自己肯定感の低下や物質的な豊かさがなくなります。
・自己判断能力や心の満足感の欠如
お金で買える物質的な欲求は満たされても、心の充足感を得られるとは限りません。常に「もっともっと」を求めてしまう状態になり、幸福感を得られにくくなります。
・社会的影響
孤立感の増加: お金に対する執着から、他人を信用できなくなり、孤立してしまうことがあります。
お金のことばかりを普段から考えているため、自慢話ばかりしてしまい、周囲から反感を買ってしまうことがあります。
・経済的影響
目先のお金に目がくらんで、浪費してしまうことがあります。
焦って投資したり、ギャンブルに手を染めたり、へんな勧誘に引っかかり損失を被ってしまう可能性があります。
②お金をいっぱい稼いだら幸せになる?
ある程度は幸せになります。
お金がいっぱいあれば幸せになれるかどうかは、一概には言えません。
・お金がもたらす幸福
お金は、衣食住などの基本的な欲求を満たし、生活を便利にすることができます。また、旅行や趣味など、自分たちの生活を豊かにする経験を買うこともできます。さらに、教育や医療など、将来への投資にも役立ちます。
しかし、お金で買えないものもあります。
例えば、以下のようなものです。
健康、友達、時間はお金があっても買えません。
たとえ、億万長者だったとしても時間を増やすことはできません。
お金の使い方によっても、幸福度は変わってきます。
私はモノより体験にお金を使うことにしてます。
モノにお金を使うよりも、旅行や食事などの体験にお金を使う方が、幸福度が高くなることがわかっています。
(2年半くらい1人旅をしながらホテル暮らしのホームレスをしてました)
③お金に執着した人の末路
お金に執着した人の末路は、一概には言えません。
なぜなら、お金に執着する度合い、その人の価値観、周囲の人間関係など、様々な要素によって左右されるからです。
・ 精神的な問題
お金のことを常に考えすぎて、ストレスや不安を感じやすくなることがあります。ひどい場合には、うつ病や躁うつ病などの精神疾患を発症する可能性もあります。
・ 健康問題
不規則な生活や偏った食生活など、お金を節約するために健康を犠牲にする人がいます。
また、ストレスによる体調不良なども考えられます。
・社会的な孤立
お金にしか興味がなく、人間関係を築こうとしない人は、社会的に孤立してしまう可能性があります。
①でも書きましたが「お金はあくまでも人生の手段であり、目的ではありません」
大切なのは、お金と心の豊かさのバランスをいかに取るかということです。
お金に執着しすぎていると感じたら、以下のようなことを試してみましょう。
・自分の価値観を見直してみる。
・人間関係を大切にする。
・お金以外の楽しみを見つける。
まとめ
お金に執着することは、様々なネガティブな影響をもたらす可能性があります。お金はあくまでも人生の手段であり、なんのためにお金を稼ぐのかという目的を忘れずに、バランスのとれた人生を送ることが大切です。
私も一時期は寝る間を惜しんでお金のためだけに睡眠時間を削って働いていました。
睡眠不足になると、日中のパフォーマンスが下がり体調や仕事に影響が出るので、毎日7時間睡眠を取るようにしています。
これからも健康に気を付けて適度に稼ぎたいと思っています。