つくおきと、つくり置きと、わたしと
つくおき(作り置き)って、助かるんですよね。
「今日はもう作れない!」って日に、かなり重宝するもので。
だけど、何日か前から、つくっておいた料理って、
食べるその時に、特に食べたいというものじゃなかったりもする。
「つくりおき」と聞けば、わたしの場合「料理の作り置き」をイメージするけれど、今日はひと味違った「noteのつくり置き」についての投稿をみた。
プロの切り口って秀逸。
料理のつくおきは、つくおきにならないケースが多い。
その時か、次の日までには食べ終わってしまうことがほとんどだから。
料理のつくおきは、数日保存は可能だけれど、少し鮮度が落ちる。
noteのつくり置きは、かなり前に書いたものを、今の考えも入れて書くことがある。
noteのつくり置きは、料理のつくおきと同様に書いた日からちょっとずつ鮮度が落ちていく。ような気がする。
今日書いたものをすぐに公開し鮮度を保つ大切さを感じつつも、
10年後も読まれ続けるような文章を書くことにも強い憧れがある。
両方欲張っていくか。
それにしても、
わたしのいまを定点観測できる場所
それがnote
って、カッコいいなぁ。