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痩せなきゃ幸せになれない時代は終わった。てか終わらせちゃおう

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なぜかふいに、「やせなきゃ!」「やせたい!」という衝動がやってきて、そのことばかりに捉われてしまいやすいわたし達。そこから皆で抜け出すために、一体なにが必要なのかについて考えてみ…
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#ダイエットしない

なぜ、もっとやせたいと思ってしまうんだろう

きょうは何を書こうか。 こんな風に書き始めにとりあえず文字を打ちこんでしまえば、そのあとに続く文章を書きやすくなると気づいた。今更ながら。もしかして、毎回同じあいさつ文を冒頭に書かれている方って、そういう理由からなのかもしれない。 きのうの強風が去ったので、マシンピラティスへ行ってきた。偉すぎる。今月は6回行った。筋肉量がいまひとつなので、そこを強化するためにも少しずつできることを。体重は減らさない。筋肉量の割合を増やす。 なぜ、マシンピラティスを始めたのか。 ソン・イ

やせる目的のダイエットしなくていい人、した方がいい人

わたしたちは実のところ、やせる必要がないらしい ①「あなたはもうやせなくていいよ」の人  =医師にやせるように言われていない全ての人  ・ダイエットとは「正しく食べる勇気」のこと  ・「食べない」→「動かない」→「筋肉が減る」     →「太りやすいからだになる」ではなく  ・「正しく食べる」→「動く」    →「筋肉量の維持・増量」    →「太りにくいからだになる」ことを意識 ②「あなたはやせてください」の人  =医師にやせるように言われている人  ・速やかに生活習慣

見た目より 心地よさ

見た目より、心地よさが大事だよね。 ということについて書いてみようと思ったところ、 ウルフルズの曲、いい女のメロディーが流れてきた。 ウルフルズの曲と、今日のnoteの内容は関係があまりないかもしれないけれども、頭の中で音楽を流しながら書いてみることにします。 おや、音楽を頭の中で流しながら書くって、相当ハードルが高いですね。 書く内容が歌に引っ張られる。 まぁ、とても良い歌ですので、流れにのって歌に引っ張られつつも、今日書いてみたいことを書いていくことにします。いった

「やせなきゃ!」と焦る心の裏側を見つめることで、本当に生きたいわたしを見つけるヒントを探していく

〇〇オフダイエット、〇〇制限ダイエット、○○だけダイエット、果物も血糖値を上げるから食べちゃだめ、〇〇は体に悪いから食べちゃだめ、、、、。色々な健康情報が溢れかえっていて、情報に振り回され、流され、これまで数々のダイエットを行ってきたものの、そのたびに疲れ果て、リバウンドを繰り返してきた。 そんな方が、今の日本には多いのかもしれない。 一生懸命に頑張っているのに、中々結果がでない。 いつも「やせなきゃ!」という、ある種の強迫観念のようなものに、追いかけられている気がする。