2022年、私が #ClusTimes に投稿した記事まとめ
こんにちは、紅花(こうか)です!
今日は12月31日。ついに2022年の大晦日です!(この記事のサムネ画像は元旦ですがw)
色々な変化が起こった今年。
今年を振り返りたいなと思いつつ、たくさんのことがありすぎて、とてもじゃないけれど書ききれません! 何かざっくりと振り返るのに便利なものはないかと考えたところ、ひとつ思い付きました・・・
「ClusTimes」!
ということで、2022年に私がClusTimesに投稿した記事をまとめてみました!
記事とともに、その記事を書いた理由や背景なども少しだけお話したいと思いますので、ぜひ読んでいっていただければ幸いです!
ClusTimesってなに?
振り返りをする前に、まずClusTimesをご存じでない方もいるかと思うので、ご紹介します!
「ClusTimes(クラスタイムズ)」は、clusterに関する情報を発信する非公式の新聞です。clusterで行われたイベント、ワールドの情報など多種多様な情報を掲載しています。
clusterユーザー有志が集まった「Cluster新聞部」によって発行されています。
以前はワールド内に設置することの出来るアイテムとして配布していましたが、現在はウェブサイト上に拠点を移し、だれもが自由にclusterに関する記事を投稿できるプラットフォームとして運営しています。
WEB版ClusTimesは こちら
私が今年1年間を通して投稿したClusTimesの記事
それでは、2022年に私が書いたClusTimesの記事を時系列順に振り返っていきましょう!
2月
▼【バーチャル雪まつり2022 × 劇団四頭筋】新公演➀「小さな星のアイ」
2月9日に行われた「劇団四頭筋(げきだんしとうきん)」の公演「小さな星のアイ」の告知記事です。
キービジュアル制作で関わらせていただいたこともあり、ぜひ会場に色んな人に来てもらって実際に舞台を見てほしいなという思いから、記事にさせていただきました!
実は劇団四頭筋の座長・ぽっちゃりえるさんとの出会いも、以前えるさんが主催されていた「virtual入学式2~ガチ恋☆新歓Fes!~」というイベントの体験レポートをClusTimesに書いたことがきっかけだったので、今回はスタッフとしてえるさんのイベントの告知記事を書くことができて感慨深かった記憶です。
当日の舞台の様子はYouTube配信もされていて、記事にURLが掲載されておりますので、ぜひご覧ください!
▼【V雪 × ぱんだ歌劇団】新作公演「鶴の恩返し」(ぱんだ歌劇団メンバーよりコメントあり)
2月11日に行われた「ぱんだ歌劇団」の公演「鶴の恩返し」の告知記事です。
ぱんだ歌劇団のメンバーの皆様からの熱いコメントを掲載させていただき、とても貴重な記事になったと思います。公演の準備でお忙しい中、本当にありがとうございました。大好きなぱんだ歌劇団さんの記事が書けてとっても幸せでした!
鶴の恩返しを観劇された方で、まだこちらの記事をお読みでない方がいらっしゃれば、ぜひとも読んでみてください。
そして、ぱんだ歌劇団さんといえばつい昨日、clusterでの新公演「アラジン」が来年2月と公表されました! そちらも大変楽しみですね。
▼【バーチャル雪まつり2022 × 劇団四頭筋】新公演②「100年後の星たちへ」
2月10日に行われた「劇団四頭筋」の公演「100年後の星たちへ」の告知記事です。
こちらも裏方として少しお手伝いをさせていただいており、記事を書く運びとなりました。こうやってスタッフとして参加するイベントの告知を気軽に書いてすぐ投稿できるのが、ClusTimesの良いところです。イベンターさんはぜひ告知にClusTimesを活用してくださいね!
もちろんイベントの準備でそんな余裕ないよ~という方もいるかと思うので、そんな時は寄稿や代筆等、新聞部にいつでもご相談ください。
3月
▼ワールドクラフトにインテリアパックが登場!追加アイテムは全42種
3月下旬にワールドクラフトの初の追加パックとして「インテリアパック」が登場したことを受け、4月に投稿した記事です。
記事内では、ティファナさんが制作された「ワールドクラフトショールーム」も紹介させていただきました!
ティファナさんは「Cluster GAME JAM 2022 in SPRING」の「ワールドクラフト部門準大賞」受賞者で、現在では訪問数1.9万超えのワールド「木洩れ日のある家 -It's My Home-」の運営もされています。
5月
▼ワールドクラフト新アイテムリリース記念イベント「Cluster Creator’s Cafe Night( #CCCNight )」イベントレポート
5月にワールドクラフト「サバイバルゲームパック」のリリースイベントとして開催された「CCCNight」のレポート記事です。
今でこそおなじみの「CCCNight」ですが、この時参加するまではどんなイベントなんだろうと想像もつきませんでした。
クラスター社の社員さんが登場して開発のお話を直接してくださるのは「ハロークラスター」以外に個人的にあまり体験したことがなかったので、これはみんなに伝えたいと思い記事にしました。
6月
▼ねこったさん「シャッフルクラフト」参加秘話インタビュー
6月に開催された「シャッフルクラフト」のインタビュー記事第一弾です。
シャッフルクラフトには私自身も参加したものの、自分のワールドクラフトの実力では良い体験レポートは書けそうにないなと悩んだ末、活躍していた他のユーザーの方にインタビューしてみようと思い立ったのが記事作成のきっかけです。
ねこったさんとはこの時まで面識がなかったのですが、快く取材を受けてくださって本当に感謝です。ねこったさんのワールドクラフトに対する期待と情熱がとても伝わってくる内容になっています。ぜひ読んでみてくださいね。
ねこったさんはこの記事が投稿された直後、ワールドクラフトの多人数プレイイベントも主催されていました!
ねこったさん主催イベントの配信アーカイブはこちら▷
▼かめぬこさん「シャッフルクラフト」参加秘話インタビュー
つづいて、「シャッフルクラフト」のインタビュー記事第二弾です。
Twitterでお見かけしたかめぬこさんのシャッフルクラフトでの制作物の数々がひときわ異彩を放っていたので、これは絶対にみんなに知ってほしいと思い、勇気を出してお声がけさせていただきました。かめぬこさんも初めましてだったのにも関わらず、とても丁寧に対応していただき、本当にありがとうございました!
ワールドクラフトの概念を覆すようなフォトジェニックな作品が本当に素晴らしいかめぬこさん。ご自身のイチオシのスポットなどを、とってもかわいいかめぬこさんの自撮り付き解説写真で教えてくれました。ぜひご覧ください!
8月
▼「Cluster Creator Kit」について学べるワークショップイベント「ClusterWorkshop」、今週末は少人数制で開催!
8月に開催された、Unityを使ったワールド制作を学べるワークショップイベント「ClusterWorkshop」の告知記事です。
こちらは新聞部のDiscord内で編集のでんこさんから記事執筆の募集がかかったので、書いてみました!
このように新聞部では記者が自発的に書く記事の他にも、編集の方から「この記事を書きませんか?」という募集がかかって執筆することもあります。
こういったcluster公式のイベントは公式Twitter等からアナウンスや宣伝はしっかりされているものの、時には見逃してしまう事もあるかと思います。
ユーザーにとって勉強になったり役に立ったりする情報は、ClusTimesでも積極的に取り扱っていきたいなという気持ちが、私の中でこの記事を通して新たに生まれました。
▼公開取材企画「おしえて!小さいアバターさん」
8月に実施した公開取材イベント「おしえて!小さいアバターさん」の記事です。9月は他のイベント等で忙しく少し間をあけ、10月に投稿しました。
今までは既存のイベントやワールドに対して告知やレポート、インタビューを行うというスタイルで記事を書いてきましたが、こちらは初めて記事の企画立案から行い、それに伴って必要な取材イベントを開き、記事を作成するという試みをしました。
相談に乗ってくれた編集長やでんこさん、当日カメラマンや警備で協力してくれた編集部のふろすとさんとジャンベザメさんにも感謝です!
clusterで過ごす中で自然と興味が湧いたことについて書けたことがすごく楽しかったですし、取材イベント自体も好きな場所で好きな人たちと楽しく出来て、予想以上に反響もいただけたので嬉しかったです。
今後もこうした企画は、機会があればまた考えてやってみたいなと思っています。
12月
▼クラスター社がプラチナスポンサーを務める「バーチャル学会2022」、いよいよ開幕!
12月17日~18日に開催された「バーチャル学会2022」の告知記事です。
もともと教育分野に興味のある私はこちらのイベントを2年ほど前に初めて知り、以来毎年注目していたのですが、今年はクラスター社がプラチナスポンサーを務めるとあってぜひclusterユーザーみんなに知ってほしいと思いました。
そもそも「学会」というものに慣れていない方には何をどう開催するのかスケジュールの把握がおそらく大変だろうなと思ったので、そのあたりをわかりやすくまとめられればいいなと心がけて記事を書きました。
ただ、自分の作業キャパに余裕がなく記事の投稿が開催直前になってしまったので、もう少し前もって書きたかったなと反省です。編集長が爆速で校正チェック入れてくれたので救われました。でも、とりあえず今回は記事を書いただけよし!です。
▼もう読んだ?「clusterユーザーと創造する非公式 Advent Calendar 2022」で2022年を振り返ろう
(12月31日追加)
本日、投稿しました!るーしっどさん主催の非公式アドベントカレンダー企画の紹介記事です。
さいごに
以上、1年間で書いた記事は11本でした!
数は少ないかもしれないけれど、一つひとつ思いを込めて書いていることが伝わったら嬉しいなと思います。
他の活動やリアルとの優先順位を考えながら、マイペースにCluster新聞部の活動に参加させてもらえていて、いつも優しくて寛大な部員のみんなに感謝です。
でも、本当はもっともっと書きたい記事がいっぱいあります!
取り上げたいイベントやワールド、clusterの人々や文化、クリエイティブの事。たくさんあります。
clusterでは、毎日絶えず何かが生まれています。それをまだclusterを始めたばかりの人にも届くように、伝えたい!
TwitterなどのSNSでは、凄まじいスピードで大量に供給される情報に紛れて、欲しい情報や伝えたい情報がすぐに流れていってしまいがちです。
それに対してClusTimesの優れている点は、まず大前提としてclusterに関わる情報のみ取り扱っていることと、ユーザー視点から大小含めて多様な話題に焦点を当てることができること、そしてそのアーカイブ性にあると思います。
鮮度の高い告知や宣伝としての価値も大事ですが、clusterユーザーの歴史や思い出を記録することもまた大事です。
そしてそこから「知らなかった」「これは何だろう」「知りたい、見たい、体験したい!」という新たな発見や興味関心が生まれ、連鎖し、創造を加速していってもらえたら最高です!
実際、記者として調べたりインタビューしたりして記事を執筆する中で、自分にとって新たな興味や意欲につながったなと思う瞬間があったし、人との新しい出会いもありました。
だから本当は一つも取りこぼさずに記事にしたいところなのですが、悔しいことに記者ひとりの力でそれを実現するのは難しいです。
だからこそ、Cluster新聞部というコミュニティを貴重に思っています。
自分の興味のある、アンテナを張っている話題というのは当然、人それぞれみんな違いますから、記者の数だけ記事の内容は多種多様になり充実します。仲間がいれば、進捗を確認し合って役割分担することで、スケジュールやモチベーションの管理もしやすいです。
実は私は、新聞部が1周年を迎えた今年の5月頃から編集部にも参加させていただいていて、そういったことを考える機会が増えました。
今はまだ人員等リソースが足りずClusTimesの更新頻度は高くありません。ですが「今後もっとclusterのことを内外へ伝えていける媒体になりたい」と、我らが編集長も常々お話しされているので、これからも一部員として微力ながら力になれればいいなと思っています。
そして、新入部員さん絶賛募集中です!一緒に記事書きませんか~!?
書いてみてはじめて感じることや学ぶものがあって、ちょっと楽しいかもですよ!
cluster初心者の方でも、記事を書いたことがなくても、大丈夫!
あと、パソコンがなくてもスマホでも記事は投稿できます! 興味のある方は、ぜひご連絡ください!!
まずは
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もしくは
Cluster新聞部公式Discordサーバー へ!
もちろん記者・編集以外にも、記事寄稿・インタビュー等でご協力いただいた方、記事を一度でも読んでくださった方。
ClusTimesに関わってくれた一人ひとりに、とっても感謝しています! いつもありがとうございます!
2023年も、楽しい記事を書けるようにclusterをいっぱい楽しみたいと思います! 来年もどうぞよろしくお願いいたします!
ライター:紅花(こうか)