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違う世界

お久しぶり?です。

眠れない夜には書くしかない!笑

約7年お世話になったカウンセリングの先生からいったん離れる事にしました。

というのも彼女に甘え切ってしまい疲れさせてしまったのと、
他方の事業で忙しいかつ病み上がりでしんどいことを知ったからです。

ずっとロミロミを習わせてもらえると期待してたのもあって残念な気持ちもあるけど、
頼り過ぎて勝手に縛られてた部分も多かった気がするので、

今はなんだか清々しい。

少し余裕が出てきて思うのは、なんて自分勝手に思い込んで色眼鏡でいろいろなものを見て聞いてきたかという事です。

大学を卒業して療養中に私が築いてきた価値観、
それはまさに上から目線でものごとに白黒つけて、
人をいや、生命を生きものとして尊重することの意味すら知らないものでした。

支配。私のものにする時の高揚感と不安。
人間関係は主にそれらの感情で成り立っていたように思います。

初めて付き合う人の前で食べれなくなったのが当時は本当に不思議で仕方なかったけど、
今ならわけがはっきりと分かる。

初めて支配(汚く食い尽くす)出来ない存在が目の前に居たから。

今でも心身の調子で図らずしも摂食気味(食べれない)になる。

そのおかげで、エネルギーを取り入れるとはどういうことか。

決して「食べること」だけがエネルギーを取り入れることではないこと。

それから自分で制限してた
「これは食べて良い!これは食べたらダメ!」
自分の認知の歪みに気づくチャンスをいただきました。

少しずつニュートラルなあるがままの世界が見えてきたのではないかと思います。
それらまるで今までと『違う世界』

わたしは心のどこかで気づきながらもどれだけ他者の声を勝手なジャッジで無視してきただろうか。

それでたくさんの人間関係を壊してきたな〜

もちろんそれは自分自身の中でも起こってることだと思うから、
自分自身にも酷い苦行を強いてきたのだと思います。

これからもっともっと「生命と接するとはどういうことか」
じっくり学ばないといけないなと思います。

でもそんなこんなんで気づいたら両親を求めなくなってました。
ただ同居してくれてるありがたい人たち。

やっぱりみんな何かしらの過去の不満はあるもの。それを思う存分言わせてもらったからもういいの!笑

もう自律しても良いよね。そんな気分♪

カウンセラーさんの
「わたしは知ってるよ?
あなたは自分の特性と上手くお付き合いできさえすれば普通の恋愛だってお仕事だって出来る人だって。」

幾度となく聞いてその頃は納得いかなかったこのことばが今となってはとっっってもありがたい。
7年間最後まで、どんなにわたしが腐ろうとも、
対等の人間としてわたしを見よう、
わたしの本質を見よう、
わたしの尊厳を大切にしようとしてくれた

絶え間ない先生の努力には頭が下がるばかりです。

ずっと、愛してます。どうぞ彼女にも幸あれ。

Meke aloha pumehana.

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