kojiyuka9

休学2年目の23歳/レズビアン、繊細すぎるHSP体質で辛い学生時代→ヤケで勉学へ走り、教育、心理学を極めるも心身病んで休学→ヨガやフラ、ミュージカルを作る団体に出会い、アートを通したコミュニケーションの心地よさを知る→この感覚を同じ当事者の方にもと思うように💓

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休学2年目の23歳/レズビアン、繊細すぎるHSP体質で辛い学生時代→ヤケで勉学へ走り、教育、心理学を極めるも心身病んで休学→ヨガやフラ、ミュージカルを作る団体に出会い、アートを通したコミュニケーションの心地よさを知る→この感覚を同じ当事者の方にもと思うように💓

最近の記事

循環、じゅんかん、ジュンカン…

この世の真理はと聞かれれば今の私は「循環」と答えると思う。 食べて、排泄して。(食) 吸って、吐いて。(呼吸) 寝て、動いて。(睡眠) 与え、与えられ。 (人間界の循環はもっと複雑だと思うけど、周り回って与えたものはどんなものも還ってくる) この「循環」が相互作用的に働いてこの世界は成り立っている。 1番簡単な例は植物と動物、人。 植物が二酸化炭素を吸い、酸素を吐き出してくれるからわたしたちは酸素を吸い、二酸化炭素を存分に吐き出せる。 だけど、この「循環」のサイクルか

    • 違う世界

      お久しぶり?です。 眠れない夜には書くしかない!笑 約7年お世話になったカウンセリングの先生からいったん離れる事にしました。 というのも彼女に甘え切ってしまい疲れさせてしまったのと、 他方の事業で忙しいかつ病み上がりでしんどいことを知ったからです。 ずっとロミロミを習わせてもらえると期待してたのもあって残念な気持ちもあるけど、 頼り過ぎて勝手に縛られてた部分も多かった気がするので、 今はなんだか清々しい。 少し余裕が出てきて思うのは、なんて自分勝手に思い込んで色眼

      • 【かわいそうってなんぞ?😤】

        って思うんですかね?普通は💦 療養中の私は可哀想って思ってもらう事でなんとか関わって欲しいなんて思ってた。 なんてこった🫣 今のわたしはほんとに変わった。 そう実感出来たのは今回の長い不調があったから。 元々食が細い私は思うように食べれたり食べれなかったりを繰り返している。 でも、いつもは食べれない日は1日あれば次の日には治る。 それなのに今回は3日たっても思うように食べれない。貧血でくらくらするし、胃酸で気持ち悪いし…じわじわと死に向かってくのを感じてた。 い

        • 【療養中に学んだこと】

          この半年間、みっちり田舎で療養させてもらって学んだことを書いていきます! ①、まず病について 病とは身体の中にエネルギーが循環出来なくなった時に起こるもの。 例えば強烈な怒りだったり、頑固なこだわりだったり…そういったものが身体の中にしこりとなってエネルギーの循環を妨げる。 血流が悪くなったりリンパが流れなかったり。 それが悪化すると不眠や摂食など日常的なエネルギー循環が上手くいかなくなる。 そしてそのような積み重ね=自らを攻撃した果てにあるのがいわるゆガンなどの免疫異常

          【療養という段階に終止符を~境界性パーソナリティと言われた私が田舎で療養したお話し~】

          6月から始めた私の勝浦ライフが終わりに近づいてる。 それは自分自身が心から望んでるみたい。 勝浦の美しい自然やちょっとした人々の優しさにはたくさん癒していただいた。 そもそも私がこの場で療養しようと思った理由を3つに分けてご説明します。(論文か) まず美しい海に入って身体を整えること。 波を感じることで瞑想状態になる事や潮の満ち引きを体感する事で身体の生活リズムを取り戻すこと、そして水の中で呼吸をすることで呼吸を深めること。 何でも極めきろうと焦る自分にゆっくりと楽しめ

          【療養という段階に終止符を~境界性パーソナリティと言われた私が田舎で療養したお話し~】

          【食べること】

          私にとって食べることは人生の課題だ。 食べたいのに食べられない。 頭が情報で溢れてたり、ネガティブな感情が多い時、頭がしっかり覚醒してないと舌が食べものを受けつけてくれない。 それに最近一人暮らしの孤食も相まって食欲すら落ちてる現状。 無理して食べればどうせ後で下す。 あまりに多くの情報量は私にとってストレスなのだ。 食事の時は情報量を出来るだけ減らしたい。 定食より単品の方が得意だ。 そもそも食事には生き方が現れると思っている。 私の場合、急遽のミニマリストだ。

          【食べること】

          【不安から生まれる愛】

          私の母の愛し方は何でも心配する事から入る。 何かをやりたいと言うとデメリットを説明される所から始まる。 物事、良い悪いの二面性があるのが当たり前なのだからデメリットだけ言われるばかりではもちろん意欲が下がる。 母親の献身度には驚くものがある。 でもそれは献身的な母親として、母親というアイデンティティをアピールする事で自分自身を社会的に認めてもらおうとしてるようにしか見えなかった。 PTAなども愚痴りながらも積極的にやる人だった。 母親は母親でありのままの自分を認められ

          【不安から生まれる愛】

          【経済観から知った両親の生き方と愛と赦し】

          勝浦での生活をしてみて1番気づいた事があります。 やっぱり地元民の方々はノリが良いんだよね。 そして明るくて正直で根は良いんだけどちょっと下品な所もあるってことに嫌というほど直面してしまったのです。 1番嫌だったのは異性から言われる下品な下ネタと突撃ピンポン。 これはもう舐められてると思って正直に腹が立ちました。 お嬢育ちで何にも出来なくなってしまった、そんな自分とそんな状況を作った両親に腹を立てて敢えて真反対そうな人たちがいる所に行ってみようとした結果、 待ち受けて

          【経済観から知った両親の生き方と愛と赦し】

          【勝浦の人たちありがたや】

          護られてるんだという感覚が強くなったのはやはり勝浦に来てから。 人間1人になるとむしろ守ってくれる人が現れるみたいです。 私の場合、心配し過ぎで一緒にいてしんどい母親の元を離れてから 勝浦で依存させない程度に距離感を保ってくれるしっかりした親のような頼もしい存在がたくさん出来ました。 言いかえるとみんなよく見ててくれるから私の操作性がめったに出ないんですよね。 (「私の操作性」とは、しっかり見ててもらうためにわざと失敗したり、問題を大きく捉えたりして人を無意識に振り回

          【勝浦の人たちありがたや】

          【両親と距離を置いてみて分かってきた生きづらさ】

          千葉県の勝浦市で一人暮らしを始めて1ヶ月以上が経ちました。 正直最初はこんなコンディションで一人暮らし出来る?!食べれない状態で…って感じで生きる気力も無いままへたり込むように勝浦へ。 でもね、それはなんとなく分かってたけど、 両親と離れたら自然と改善した。 生きづらさ、その原因の一つは両親から押しつけられた「何もできない子」の役割。 そしてもう一つは今目の前にいる私を見ようとしない、見れない両親の目。 それに必死に対抗しようとして私の身体は摂食障害などの身体のサイ

          【両親と距離を置いてみて分かってきた生きづらさ】

          GWは土に触れる日々

          大地と水(カパ)のエネルギーを存分にいただきました🙏💓

          GWは土に触れる日々

          慈悲の瞑想

          みなさん、明けましておめでとうございます🎍 突然ですが「慈悲の瞑想」というものをご存知ですか? 全ての生き物の幸せを祈るヨガの瞑想の一種です。 リハビリ兼療養中の私は毎日やり始めました。 習慣化してみると面白いかもしれません。 心は全てを知ってる。 自分から発せられる言動一つ一つ。 表向きは良いことしてても動機が良くない事だったら心は辛い。 例えば、自分だけ特しようとしても心の奥の自分自身がそれに気づいてるから上手くはいかない。 心は全てを知ってる。 そして慈悲

          慈悲の瞑想

          欠点を欠点として認識しない人と一緒にいればいいだけ😌

          自分で自分を満たせる人になりたくて… 私は最近そこに執着してしまうようで、料理を作るのは特に何かと格闘しているような感じでした。 心身療養のためにもしっかりとした時間にしっかりとしたものを自分に与えなければ…!! もともとだいぶ痩せてて体力が無いというコンプレックスもあってそんな焦りと執着が料理へ特に現れてしまうようでした😢 だから料理を作った後はなんだか疲れ切ってしまって、食欲が湧かないなんて事も。 今日はせっかく友達が来てくれたのにそんな状況でした。 きっと眉

          欠点を欠点として認識しない人と一緒にいればいいだけ😌

          やっと決心出来た旅

          私、急にですが沖縄に1ヶ月の長期滞在をして来ようと思います。 実はこの計画、「急に」ではないのです。 以前今よりも心身の状態が悪い中バリ島に行った時、薬飲まなくてもやっていける気がしたんです。 あの感覚をもう一度味わいたい。 あの時もっと長期滞在しておけば薬漬けの生活から脱せてたかもしれない。 だからいつか私が心から安心できる場所で療養旅をするのだという思いはありました。 でも今はまだ変われない、変わりたくないという想い、大切な友達と離れてしまうことへの不安、それに

          やっと決心出来た旅

          【助け合いの精神】

          私は千葉の地方が大好きなんです。 だってそこには「助け合うのが当たり前」という精神が根付いてるから。 それを実感したエピソードについて今回はご紹介出来たらと思います。 千葉の地方、市原市より下に下ると急に自然が人工物を上回ってきます。 手つかずの美しい自然が残っているのです。 だから最近は市原市より下の方へ頻繁に出かけています。 でも中高大と都会の中心地で過ごしてきた私は自然の脅威を知らなかったのです。 ここでは2つほど大きな助け合いの精神を感じたやらかしエピソード

          【助け合いの精神】

          【夢見る不可知論者】

          あなたは神様を信じますか? あなたは宇宙人の存在を信じますか? 私はそういった人智を超えた存在には「分かりません」という不可知論者の立場を取っています。 唯一信仰してるのは目に見える自然と自分自身が感じる氣やエネルギーのようなもの。 自然に逆らわない生き方をするため、自然を必死に観察しております😂 今日はプラネタリウムへ行ってきました💫 天文学的に言って、宇宙で目に見える物質はたったの5%だと言われています。 他の95%は見えない、解明されてない物質でこの世は成り

          【夢見る不可知論者】