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君を舐めた肌がくさい。現代詩。

すきだから。

すきだから。

なんとなくの

逢瀬と

スキンシップなるほどと

なんとなく

自己満足の定義。

興奮してるときの

なんたら

それは

頭で理解するか。

本能で理解するか。

わかってるくせに

なんとなく
 
わからないふりをする

あなたを

ますます

好きになりそう。

たまるようなら

吐き出せばいい。

たまるようなら

吐き出せばいい。
 
円滑という

グリスとSprayを

待ち合わせているなら。

きみを

舐めた

皮膚が臭い

きみを

舐めた

皮膚が臭い

わかってるから 

なにもいわない

あなたも

わかってるから 

なにもいわない

それが  

あい

それが

思い合い


複雑なようで

絡まらない

感情と

必然的な

快楽と

たぶん

というか

あたりまえのように

あなたが

好きで

必要

あなたなしでは

生きていけないと
 
知ってるから

ぼくは

何も言えない

あなたも

同じように
 
思ってるのか

何も言えない。

それは

恋より 

愛なんだような。

愛より

愛情なんだろうな。

愛情は哀情の合弁なのかな。



あなたは

いつまでも

きらきら

笑ってほしい。


なるほど。

あなたを舐めた

皮膚がくさい。。。。。


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