【どうでもいい話】僕の骨折の思い出を振り返ってみた
みなさんは人生で骨折の経験はありますか?
こう聞くと、意外と人生で一度も骨折したことがない人もたくさんいますよね。
痛いし、治療費かかるし、基本的には良いことはないので折らないに越したことはないのですが。
実は僕は、何を隠そう10年に一度くらいのペースで骨折してたりするくらいのコッセツァーなのです。
#コッセツァーってなに
手の指も、腕も、足も経験してます。
あと残すところは、あばらとか上半身、鼻とか顔の骨折かな・・・。
痛そうだからそれはしたくない・・・。
せっかくの機会なのでちょっと振り返ってみましょう。
幼少期
僕は記憶にないのですが、小さい頃はよく間接外れたり骨が折れちゃうような子供だったそうです。
この頃から骨折するクセみたいなものがあったのかもしれません。
中二の秋
登校中の朝の出来事でした。
階段を1段飛ばしで上っていたところ、足を踏み外して手をついたのですが、つきどころが悪く左腕の前腕部中央部くらいの骨をぽきっとやってしまいました。
幼少期は記憶にないので、物心ついてから初めての骨折です。
病院に行って三角巾をつけてもらい、腕は痛いけどなんだかちょっとカッコいいような不思議な気分になったことを覚えています。
社会人〇年目
理由は忘れてしまいましたが、左足の甲あたりを骨折しました。
片足の骨折だったので、はじめて松葉杖を使いました。
腕の三角巾同様、なんだかカッコいい気分になりました。
ケガするって全然カッコいいことではないんですが、周りとはちょっと違うという優越感に浸れるんでしょうかね。
社会人〇年目
スポーツをしている最中に、人のTシャツに指が絡まってしまい、そのままぐりんとねじれて右人差し指を骨折しました。
なんじゃそりゃ!っていう折り方ですよね(苦笑)
結果的に折れていたのですが、そのときは突き指だと思って自然治癒に任せた結果、曲がったままくっついてしまうという事態にも見舞われました。
おかげで僕の右人差し指は第一関節が曲がったままです。
社会人〇年目
朝の身支度をしているときって慌ただしいですよね。
小走りで部屋を駆け回っていた時、壁の角に左足の小指を強打!!
タンスの角にぶつける的な感じで骨折してしまいました。
指部分の骨折だとなんとか歩けるので松葉杖はなし。
しばらくは階段を上り下りするのさえ、だいぶ時間がかかるような生活を強いられました。
骨折って損しかなくない・・・?!
今回は、僕の骨折エピソードを振り返ってみました。
思い返せば思い返すほど、話のネタにはなるけど基本的に良いことなし(笑)
『骨折り損のくたびれ儲け』という言葉がありますが、そりゃそうですよね。
骨折ってるのに得するなんてことはあるのでしょうか?
あったら教えていただきたい。
それでは!!