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ダイエットにもメモリー効果があったらね
以前の状態をカラダが覚えていて、トレーニングを再開すると
割と短時間で元のカラダや筋肉が取り戻せる。
マッスルメモリーってそういうことですよね。
遺伝子レベルでカラダが覚えてるっていう説は
さすがに??ですが、似たような経験はボクにもあります。
多分に、神経系だとは思うのですが、
半年くらいお休みしてたとしても、
比較的に短時間で扱う重量や回数、心拍数、
見た目なんかも復活してましたからね。
そこでふと思っちゃったわけです。
強引な言い方だけど筋肉も脂肪もおなじカラダの内側仲間だよね。
筋肉にメモリーがあるんなら同じ仕組みで脂肪にだって
あっても良さそうじゃないですか。
つまりその言ってみれば「ダイエットメモリー」。
そうだそのメモリーさえうまく使えば、
ちょっと体重が増えてもすぐに元通り。
この発想、使えるんじゃないのかしら。
それで速攻、検索したんですが・・・。
ないですね、ダイエットメモリ。
でも、ないってことは、あるかもしれないってこと。
少しは期待しても言いのかな。
だれか研究してくれないかな。と一方的な他力本願の希望ですけどね。
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ちなみに少し昔のインド映画の主人公は太めの人が多かったみたいです。
本当かどうかは知りませんが、
当時のインドでは太っている人=お金持ち。
となりあこがれの対象だったからだそうです。
痩せてる=貧乏な人→不幸な人生というわかりやすい構造ですか。
それにしても断食でスリムと、飢えでスリム。
方向性も目的も違うけど、肉体的な結果は同じ。
生活しているエリアや社会が違うだけで
常識なんて全然違ってくるんですね。
なんか人間って難しいですよね。