【197日目:毎日ご相談回答】ストレスがMAXヤバイ時、どうしてますか?
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ご相談ありがとうございます。
ストレスがMAXすぎてヤバイ時は
いつもの習慣の上に
理解するのに少し挑戦心を使う
寝る前に明日の自分に役立つ
もしくは自分の教養を深める
書籍の要約を読みます。
私の場合はストレス過多の時は
自分で何が問題なのか把握してない
ストレス源に対して、
意思力と集中力を持っていかれている状態です。
過度なストレスがかかった状態は
脳内に計算方法のわからない数式がある感覚です。
もう少し詳しく言うなら、
計算方法が分からないだけじゃなく、
分からない場所が分からない感覚があります。
学習を進める時に
すぐに次のステップに進めるかどうかは
何が間違えか把握しているかどうかです。
私はどこがどのように間違えか分からない
ストレス源を抱えて、何日も過ごすことが
ストレス過多の入口になります。
そんな時は、就寝しても、
頭の中はその間違いがどこだかわからない
解けない計算をひたすらしているので、
眠れなくなります。
そんな時には!!
理解をするのに少し挑戦心を使う
世界の誰かの書いた
明日の私に役立つかもしれない
書籍の要約を読みます。
ストレス過多だとストレス解消にならない
依存的悪習慣を繰り返し、
体と心を慢性的に痛めていく行為をしがちです。
まあ、そういうことをしても
後悔する必要はありません。
後悔することが一番のストレス源になりますから。
マインドフルネス瞑想を通して、
凸凹なありのままの自分を受け入れる訓練を繰り返しましょう。
しかし、依存的行為を繰り返すんでなく、
もっと効果的な行為をしたいと思いませんか?
それが、自分に役立つ能動的な読書です。
ストレス過多の時にこそ、
別のことに目を向ける勇気が必要なんです。
その為に手っ取り早いのが、
少し難しめの有益な書籍の要約の文章を
目で追い、自分なりに頭に入れることです。
この自分なりに頭に入れるプロセスで
挑戦心や意思力を再び手に入れられ、
集中力が高まってきて、
いつのまにやらぐっすり眠れます。
過度なストレスの場合、
栄養のある食事を取り、
朝トレーニングをして、
マインドフルネス瞑想をして
夕方イクスペンティブライティングしようが、
ストレス抗原から生じる妄想に
意思力と集中力を奪われます。
そこで、寝る前の読書です。
ただ漫然と受動的に文字を追ってはダメです。
そうすると、文字を目で追いながら、
ストレス源のことが頭に浮かんできます。
そうではなく、意識を全集中する
能動的読書をストレス過多になっていない時から
習慣付けていると、ストレス過多になっても
寝る前に集中力を高め、熟睡することができます。
クイズや頭を使うゲームが好きな人なら
難しめのクイズや頭を使うゲームをすることも
熟睡につながりますよ。
ちなみに昨日読んだ書籍は
『決断の技法』でした。
三行で要約すると、
1.決断と結果は明確に分け、後から結果の良し悪しだけで、決断の良し悪しを決めてはいけない。
2.「ああすれば良かった」という後悔は、結果から類推する後知恵バイアスで発生している悪習慣。
3.決断前に、可能性のある結果を客観的な起こる確率や主観的な起きて欲しい、起きて欲しくない確率を自分で数値化し、共にリストアップしておく。
ここで面白いのが、無意識でこの書籍の要約を選んでいるのですが、
今自分が足踏みしていることを後押しする内容が書いてある
書籍を選んでいるんですよね。
ぐっすり眠れます。お試しあれ。
昔、枕元に難しい本を置いておいて、
寝る前に必ず読むという友達がいました。
読むとすぐに眠れるからと言っていたな。
こういう理由だったんですね。
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