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cotobuki
2019年3月25日 23:36
幼少期から、自分は女性ではない、という強い自覚がありましたが、家族や世間からの「女の子」としての扱いに順応する術も心得ていました。一般的にいう、男の子が好む遊びを大っぴらに欲していたので、あまり「我慢する」という事もありませんでした。どうすれば可愛がられるか大体わかっているという、したたかな子どもだったのです。自分の下半身に対しても、「そのうち男性化する」というファンタジーな考えは持ち