節分の由来は「古事記」のイザナギ!?
今日も皆さんお疲れ様でした!
今日(明けて昨日になっちゃった)は節分でしたね😊
2月2日が節分になるのは124年振り。
でもまた4年後の2025年は2月2日が節分らしいです。
うちは結構節分は重要イベントとしていて、毎年家族で豆まきをして恵方巻きを食べます(o'ч'o)ŧ‹"ŧ‹
今年は具材を韓国風にしてキンパ作りましたー✨
節分には煎った大豆を「自分の歳の数だけ食べる」と言われてますね。
もう歳の数も豆食べたらお腹が破裂しちゃうわ…😭
なのでかるーく豆を食べました。
豆には「魔を滅する」という意味があるらしく、節分に豆をまくのは新しい年を迎えるにあたっての魔除けの意味が込められてるそうです!
そしてなんと豆まきは「古事記」の神話が元になっていると言う説も✨
死んでしまった愛する妻・イザナミを迎えに黄泉の国へ行ったイザナギ。
イザナギは、既に共食してしまった(黄泉の食べ物を食べてしまい黄泉の仲間になってしまった)イザナミの腐り切った醜い姿を見た為に黄泉醜女たちに追われます。
そのとき、イザナギはとっさに桃の木から実を投げつけ、醜女たちを退散させました。
桃は聖なる力と生命力を持つみたいですね。
節分にまく大豆には、五穀の中でも穀霊が宿るといわれ、この桃の実と同じように魔をはらう霊力があると信じられていたので大豆が使われるようになったとも言われているらしいです😊
日本初の豆(桃)まき?をしたのはイザナギだったのか。。
そして鬼のボスがイザナミちゃん。。
豆は「魔を滅する」の意味もあり、豆を煎ることで「魔の目を射る」ことに通じるため、煎った大豆を使うんだって。
うちはパパお手製の鬼のお面で、パパが鬼。
「鬼は外!福は内!」とみんなではりきって豆まきしました!
そして豆まきを終えた後、キンパを今年の恵方(南南東)を向いて食べました!
今年も存分に節分堪能しました✨
美味しかったでーす😋