「今日どうだった?」は育児のNGワード
0歳児とお留守番をしていたときの話です。
帰ってきた妻に言われた「今日どうだった?」という言葉にイラついてしまいました。
心配してくれた言葉なのになぜイラついたのか不思議です。なんならわたしも妻によく言っています。
この記事では「今日どうだった?」にイラつく原因とその対策をサクッとお伝えします。
「今日どうだった?」は雑な言葉
こんなことを思ってしまったわたしは夫失格でしょうか?(妻と仲が悪いわけではない)
なぜこんなにもイラついたのでしょうか?
それは「今日どうだった?」に略された言葉に問題があったのです。
「今日どうだった?」は「子どもの様子はどうだった?」の略
「今日どうだった?」は「子どもの様子はどうだった?」の略なのです。
抱っこでトイレに行けない
親の食事は流し込むだけ
後追いが強くて家事ができない
お昼寝中も家事でおわり
ホッとできる時間がない
子どもの様子だけ聞かれて、1人で頑張っていたわたしに何もないのがイラつくのです。
対策「大変だったね」と言ってほしい
「今日も1人でおつかれさま。疲れたでしょ?大変だったね。」
そう言って欲しいのです。
帰ってきた妻はわたしのことを気遣って「今日どうだった?」と言ったのかもしれません。
でも、子どもとわたしをまとめて「今日どうだった?」はちょっと悲しいです。嫉妬しちゃいます。
まとめ
この記事では、「今日どうだった?」についてお伝えしました。
それに、今日どうだったかを聞く必要なんてありません。
子どもと一緒にいれば喜怒哀楽いろんなことが起きます。聞かれなくても話したいことはいっぱいありますからね。
あなたが帰ってくる立場のときは、相手の話をたっぷり傾聴してあげてくださいね。
ありがとうございました!