見出し画像

【私の考える未来】ネオ共産主義の世界観

言霊学の世界では、現在は天津金木音図の世界と言われています。これは、小学校で習った「あいうえお」の五十音図のことを言います。一方で弥勒の世は、天津太祝詞音図という「あいえおう」の五十音図だと言われています。

ちょっと、余談でした。言霊の話はまた別途。

さて、今日のテーマは私が考えるネオ共産主義についてです。以前にこんな記事を書きましたね。

社会は本当に複雑になりすぎました。それに比例して、病気も、悩みも、仕事も、全てにおいて複雑化して面白いと感じる人もいるし、同時に同じくらい苦しむ人もいる。

この3次元世界では、「欲」が、人間の行動を促しているんだけど、やっぱり食欲、性欲、睡眠欲は大事。特に食欲を抑えるのは、かなりトレーニングをつまないと抑えるのは難しいですね。マズローの五段階欲求(最近は6段階(自己超越))なんていうのは、人間の性をよく表しているなーっておもいますね。

昨日は貧困にあえぐ人の話を書きましたが、よく考えてみると全部「都会」での出来事であることが分かりますね。そう、全てが複雑化していく中で、複雑である都会には仕事も複雑化しているからたくさんの面白い仕事もあるわけです。高度な分業っていう言い方もあるかもしれませんね。いろいろなものが集まっているから、人々は効率的に色々なものを手に入れることができるんですね。コンビニなんか最高!って思いませんか。一方、行政からすれば、都会は田舎に比べると低いコストで済むんです。ごみ収集がいい例でしょ。水道だってそう。効率的にサービスを提供できる。そして企業もあつまり、お金が集まり、ますます複雑化して、ますます大きくなってそして、【大都市】のいっちょ上がりデス!

ちょっと待ってください。それが人類が行き着く終着点なのでしょうか?

その対極的な生き方って??

その私の答えは、ネオ共産主義。といっても、ナチスや中国共産党などの政治を言っているわけではありません。共産主義的コミュニティがあちらこちらにあって、その中で生活はある程度完結されている世界。コミュニティには色々特色があって、芸術を好む人が多く集まるコミュニティもあれば、先端技術を研究する理系の多く集まるコミュニティなども。

でね、電気もいずれは地熱や風力、量子技術を使ったフリーエネルギーになり、量子技術を使って、ゴミも再利用できるような技術が出てくる。上下水も問題なし。だからどこに住んでもいいんです。いや、そもそも土地なんかは、コミュニティの共有財産にしたらどうですか。山も湖も川も。そこに好きなところに家をつくるんです。環境やエネルギー問題もないから全然ありでしょ。

そのそれぞれのコミュニティでは、農業が行われて、半農半XXが、常識の世界。農業をやりながら、好きなことをやって生計をたてる。そもそも酪農はいらない。畑で取れるものだけで人間は十分だし、この先は3Dプリンターでステーキだって魚だってできちゃうから、酪農はいらないんです。お米と野菜だけで十分。そうなれば、病気になる人もいなくなるし、これからは波動医学が主流になるから、今はCS60みたいな元祖波動医療のハシリしかないけれど、各コミュニティに波動療法のマシーンがあって、その中にはいれば、悪いところは無くなっちゃう。お医者さんは、昔の職業って言われるのはもう30年先には言われるようになっているでしょうね。

未来の日本のイメージは、スマートシティではなくて、縄文時代と超最先端技術の融合された世界全ては技術によりシンプルになっていく。

全ての人は、好きなところで好きな人と好きな仕事をして生活できる。人間関係なんて面倒な悩みもない。健康の悩みもない。食料の悩みのない。お金の悩みもない。そんな世界が、この日本に生まれてくると私は思っています。


#共産主義 #日本の未来 #未来予測 #農業 #コミュニティ論

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?