UFOを見たあの日。ビビるよね。
皆さん、日本の夜空はどうですか?忙しくても、綺麗な夜空をたまにはゆっくり見てみてください。きっと不思議なものに遭遇するはずです。ああ、そろそろお盆だし、日本に帰ろっと。
さて、今日のテーマは「UFOを見たあの日、やっぱりびびった」という話です。
これまで、スピリチュアルなnoteですが、あまりUFOについては語ってきませんでした。なぜなら、ちと怖いな〜って思っていたということと、私、こじまいるかの正体をさらすことになるからです。まあ、いるかなので、シリウスの魂は持っているはずが、なぜかオリオン星団から飛来してきたと自分では思っているわけで・・・
ですので、自分の生まれ故郷を思い出せない、思い出したくないというのも心のどこかにあるのかもな〜。
実は、UFOを何度か目撃をしています。UFOだから未確認だからUFOなのであって、乗った経験もありませんが、ちょっとその時の状況を語ってみましょう。
初めてUFOを見たのは、アメリカのシャスタ山に滞在している時のことです。ある仲間たちとお酒を貸別荘で飲みながらスピリチュアルな話をワイワイやっている時のこと。一人のいわゆる聞こえるお仲間が、
「イタタタ、いつもと違うところに何かをねじ込んできている」
そう言いながら、頭をおさえ始めた。
「プ、プ?プなんとかいうメッセージだけど」
すかさず私が
「プレアデス、とかプレアディアンとかではないですが」
「うん、どうもそれっぽい」
「でなんと言ってるの?」
もう一人の仲間が聞いた。
「外に出て、東の空をみてくださいと言ってます」
ほろ酔い状態の私たちは、外に出て、東の方角らしき方を眺めていたら、
一人が、
「あっ、あれじゃないの?」
指さす方角を見ていると、
星ではない動き。上下左右に動いているじゃないの!一緒にいた仲間達は大騒ぎ。
ちょっとこれ以上書くと、素性がバレるので、この辺で。
これが、初めてのUFOとの出会いでした。
その2年後に、家族でセドナへ行った時は、3時間空を眺めていたけど、ダメだったな。
あとはね、イタリア北部。スイスとの国境。この時も仲間達と食事を終えて、別荘へ戻っている時のこと。2台の車で(私は運転手)で移動していたんだけど、ちょうど、UFO話になって盛り上がっていた。別荘について、車を降りた瞬間、東の空から西の空へオレンジ色の球が通って行った。結構大きくて、一緒にいた仲間も思わず叫んでいる人もいた。音も何もなく。オレンジの光。私だけが目撃したのなら、ともかく数名が見ている。
「あれは、なんだったんだろうね」
「UFOじゃないよね、飛行機かなんかじゃ?」
「それにしても、大きかったし、音もなかった」
「それもそうね」
遅れて車を降りたおじ様は、
「何??僕見てないんだけど、ああああ残念」
私は、
「まあ、また噂していれば、また出てくるよ」
って慰めていた。
で、そのおじさまと、次の日の夜に別荘のベランダでお酒を飲んでいた。UFOを見たいって、ほろ酔で話をして、じゃあ呼んじゃおうって、空をしばらく二人で眺めていた。
「やっぱり、祈るだけじゃ、出てこないね。」
「そうみたいですね。残念です。私も次にあったら乗せてもらいたいのに」
そんな冗談を言って笑っていた。
「じゃ〜、もう寝よう」
と言って、私とおじ様が振り返ったその時、二人とも同時に
「ぎゃーーーーーー」
一目散に走って、それぞれ部屋に逃げ込んで鍵を閉めた。
何が起こったって?
虹色の光、そうね直径は10センチくらいかな、ジグザクにピカピカ発光して近づいてくるではありませんか!!あまりにも不意打ちされて、思わず逃げてしまったのだ。
次の日、おじ様と昨晩の話を冷静に分析してみた。
やっぱり、あれは動きがおかしい、ジグザグだったし、蛍じゃないし。あんな小さなUFOって、あるんだろうかって。
UFO話にお付き合いいただきありがとう!!
また、みたら報告しますね。