【いるかの未来予測】いよいよ天下の分かれ目関ヶ原。東京五輪はいかに!
いよいよ5月に入りましたね。
1月24日にこんな記事をださせていただきました。5月28日には収束宣言!って4ヶ月前予測。
どうでしょうか?
日本では緊急事態宣言が、繰り返しだされている中、7月ですよ、オリンピック。何れにしても、感染者が毎日多く出る中でさらに海外の変異種を呼び込むようなことを、本当にするのでしょうか。1月24日の記事にも書きましたが、日本の政治家は、気合いで開催する。
でもね、政治家の皆様。秘書の皆様(これをご覧になっている代議士の秘書のあなたですよ)オリンピックやっても意味ありますか?
確かに多くのお金を使ってしまいました。開催されなければ、賠償も含め多くの血税が失われることもあるでしょうし、これで儲けようと準備長年進めていた関係者や企業の皆様の努力を否定したくはありません。でも、4年に1度の世界のお祭りを無理にやる意味があるとは思えません。
今月の20日にIOCの会長が来日し、最後の審判がくだると思います。ここからPCRのコントロールで無理にでも収束に向かわせることになります。
来年に向けて、ここは潔く中止にして来年の経済回復に全力を注いだらいいのに。
このオリンピックで、国民から総スカンを食った菅政権は衆議院の解散か、内閣総辞職、首相交代劇は、現実のものとなってしまうのは不可避です。