【未来予測】アメリカの政治は何処へ?
今日は少しだけ真面目なお話。ちょっと長文になります。YouTubeではたくさんの人がバイデンではなくトランプを応援していたように感じました。残りの1週間はライブ以外はかなり規制対象になっていて、つまらないと感じた人もいるでしょう。
1月20日から5日ほどたった今、みなさんの心の中はどうですか?相当冷めていることでしょう。そう、自分ごとではないことに心を揺らして楽しんでいただけです。つまりエンターテーメント。
1月16日に私の予測は
⑴バイデンが就任
⑵トランプが独立国家をテキサスに作る。トランプは大統領にならない
というのを出しました。宇宙的に言えば破壊の役割を背負って登場したのがトランプ大統領。そう、徹底的に壊すことが彼の役割だった。宇宙意識のバシャールもトランプが大統領になる前から、2017年の秋、これから始まる変化の起点になる出来事があると言っていました。その秋の出来事が「トランプ大統領誕生」だったわけです。どうですか?あの頃から比べると我々人類の意識は大きく変わってきたと感じませんか?それがトランプ大統領の役割だったんですね。
これまでの共和党の役割は、アメリカファースト。そして民主党の役割はグローバリズム。言い方を変えると右派と左派。日本的にいうと右翼と左翼でしょうか。この2つの政党が交互に政権を取ることによって、アメリカという国、そして世界を揺らしてきたんです。そもそもなぜ「揺らす」必要があるのか?それはね、混乱、動乱を維持することが支配しやすいから。不安や恐怖をあおることで、従わせること、人民を先導することができるからですね。
で、今回はトランプ大統領は、本気でこのアメリカ、世界のこのワンパターンな支配構造を壊すことを考えていたのは事実だと思います。でもそれは叶わなかった。そう、そこまでの役割ではなかったから。
で、バイデン大統領になってどうなるの??
そうです。バイデンは今年中に役割を終えることになります。これは陰謀論とかではなくて、体力的にも判断能力(一説には認知症を患っている?)にも問題があるのに続けられると思いますか?大統領選挙が始まっているところからシナリオは出来上がっていたといってもいいでしょう。そう、副大統領のハリス氏をアメリカ発の女性大統領にすることを初めから企図していたのです。
ですから、これからの動きは非常にわかりやすい。民主党政権にすることが役割だったバイデンさんは、さようなら。その仕掛けがもうしばらくすると発動されることになります。そして、退任を余儀なくされるというシナリオです。
さて、最後にハリス氏について。
ハリス氏は中国共産党と深く関わりがあると言われています。特に夫であり弁護士である彼は、相当深い関係にあると。
そうそう、その前に中国共産党が、今回の民主党に加担したことが民主党政権を誕生させたという人がいますが、本当にそうですかね?アメリカってそんな弱い国か?確かに応援はしていたでしょう。お金も出していたでしょう。でも、いくら中国といえどもそんことで政治の流れを変えることはできません。つまり、もっと「大きな別の力が働いていた」というのが真実ではないでしょうか。いわゆる統治エリートたちですね。逆に彼らは中国共産党を利用したといったほうがわかりやすかもしれません。彼らは常に表に出ることはありません。カモフラージュという意味でも、今回は中国共産党の工作だ!!なんていうことが最も都合がいいのではないでしょうか?統治エリートたちは本当に大局を読むことについてはピカイチですからね。
さて、ハリス氏の話に戻ります。彼女は超グローバリズムの信奉者です。つまり、世界は一つみたいなことを表面に出しながら政権を進めていくでしょう。ただ、大きな変化を出せないまま、次の2024年の大統領選挙を迎えることになります。そう、嵐ではなく凪(なぎ)の政権。なーんかトランプと比べるとつまんないとおもうでしょう。でも、それが役割なんだからしかたないですね。ただ、1つだけ言っておきます。1月19日にポイペオさんが「ウイグル人大虐殺はあった」と最後の最後でミサイル発射しました。そのあと、何が起こったのか?そう、バイデン新政権の新国務長官候補は「同意する」ということを明言しています。これについては、次回の記事にしましょう。
長くなりましたが、まとめると、バイデン大統領をめぐりたくさんのスキャンダルが公表される中、今年中に退任。ハリス新大統領を迎え、一見平和な政権が3年ほど続く。そして2024年、いよいよアメリカ、いや世界統一政府に向かってアメリカ主導で国境のない世界へ突入していきます。
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