それはフェイク?見分ける2つの明確な思考法
皆さんは、普段の情報収集は、どのように行っていますか?私も日本に帰ると、実家では、朝からテレビをつけっぱなしってことも多いかな。ずっと見ているわけではないけど、洗濯や掃除や洗い物をしながら、「ながらTV」って感じかな。
あとは、速報関係はYAHOOニュース。
さて、今日のテーマは、「それはフェイク?見分ける2つの明確な思考法」です。
皆さんも、最近はようやく気がついてきたでしょ。あのトランプさんの日本での偏向報道。
そもそもマスコミは平等であるべき!!なんて、まだそんな「正義の味方」を振りかざしてワーワー言っているの?お尻が青いわね❤️
まず、マスコミは、正義の味方の前に「利益団体」なんです。そのマスコミにもお金を出しているオーナーやスポンサーがいるわけ。ということは、それに反した内容は、基本全てシャットダウン。
だから、マスコミをうらやむのは、ある意味筋違い。ただね、公共の電波を使わせてもらっているんだから、「社会的責任」はある。(マスコミはマスゴミなんて言われて、恥ずかしいけど、ご飯を食べるためって??これを読んでるマスコミ関係者の方。もう、お仕事やめなさい。)
まあ、良心的な報道も、もちろんあるし、報道とかは諦めて、お笑いやドラマに集中っていうチャンネルもあるけどね。
さて、本題。(いつも前置き長くて、すみません)
フェイクニュースや、偏向報道を見極める2つの方法をお伝えします。
①悪魔の証明が成り立つ
例えば、「レプリコンワクチンは、健康を害しません」という主張があるとします。作っている会社なんか、社長自ら打って見せたり、国会議員やジャーナリストを訴えるって脅してみたり。これってね、2つのことが言えるんです。
・レプリコンワクチンは、安全であることも無害であることも証明できない。ということは、訴えられても、負けない。(裁判官が買収されていない限り)ということです。(悪魔の証明=どちらの主張も反証できない)
・実際の、「打つ」という、アクションで、安全を証明してみせる。裏を返せば、科学的に証明できないから、社長が打って見せて、「ほーら大丈夫」っていうことを証明している(ということにしたい)。
まあ、子供のやることだね。どろんこの塊を、投げ合っているだけ。
つまり、証明できないことで、人を脅し、自分がやって見せて、大丈夫っていうことを証明したことにする。
②ある一方のみの立場の情報だけが流される。ほんの一部だけが切り取られ報道される
これの典型は、ウクライナ戦争。ロシアの情報は全くといっていいほど流れてこないでしょ。ロシアの論理を、マスコミで流したことがあるなら、教えてください。
常に、両方に正義が存在します。だからこそ、対立が起こる。フェイクや偏向かを見極めるには、まず、対立軸の両方がしっかり伝えられているかどうかを見ればいい。良い悪いではない。良い悪いは、両方同じような事実を見た上で、その本人が決めればいいんです。マスコミのあなた方が、決めることじゃない。
ダラダラ書きましたけど、まとめるとね、
①悪魔の証明(どちらからも証明ができない)かどうか。ほんの小さな事実を並べるしかできないのかどうか。
もう1つは
②ある一方の立場だけの情報かどうか。
いいですか、もう既に世界は情報戦という戦争に入っています。あなたが気がつかないだけ。どのように世論が形成されるのか、よーく見ておいてください。いかに大多数の大衆をなびかせるか。メディアの力がわかっているからこそ、そのオーナーになろうとする者がいる。そして、歴史は繰り返されるってことです。
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