自分の世界は「設定」と「見立」で、作られる！？
実は、この２年でよく聞くようになった、言葉があります。
「設定」と「見立て」
一瞬、何か理系っぽく聞こえますが、
実は、もしかするとそうかなって、ずっと、ずっと考えていたことなんです。それは、この世界は、こうなの、だからこうなるの、って。こうだと設定したことが、そのまま投影され現実になっている。
それで、こんなメールを読んで、やっぱりそうかもって、確信した。
橋：病院に行くと「多発性硬化症は治すことができません」と言われます。
結局西洋医学で治せないと難病扱いになるんです。
ですが、私は治る、治らないというのは自分で決めることじゃないかと思います。
医者から「余命３ヶ月です」と宣告されると、ちょうど３ヶ月後に亡くなる方がいますよね。
その時周りの人は「先生はえらいね、予想がピッタリ合ってたね」と言うんですけど、そうじゃないんですよ。
本人が「自分は３ヶ月後に死ぬんだ」と決めてしまうことが問題なんです。
以前に、ソマチッドの話をnoteしましたね。たとえば、自分の寿命はあと半年だって、言われたとします。そうしたら、そのソマチッドがその人間の意思、思い、想念といったものを感知して、変態する。それは、死へのカウントダウン。
もちろん、生まれる前から、この世を短くいくか、長くいくかを決めてくるっていうのも、多分そうだろうな。
一方で、
「ああ、そろそろ十分生きたな。子供達も一人立ちして、家族もできたし、自分の奥さん先に行ったし、もう満足した。お迎えがいつきてもいいだろう。」
と、自分が設定したら、おそらく、1年から3年のうちに緩慢プロセスでそこへ向かっていく。
そんな風に、この世はなっているのじゃないかって。
ちょっと暗い話でしたけど、もちろん、明るい、ワクワクしたことだって同じです。
どのように、現状を設定するのか。幸せなのか、満足なのか、ワクワクなのか。
と、「設定してみる」
条件が揃っていなかったら、何を代用するのか。これが理想の姿だ
と、「見立ててみる」
そうするとね、言い訳ばかりしていた自分が嘘のように消えていきます。
宇宙は、今、この瞬間に全部揃えてくれているんです。
いつも、ない、ない、といっているのではなく、自分で設定して、そして、見立てるということをやってみてね。毎日がきっと幸せになるはずです。
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