ウクライナと見え隠れする世界を支配する人々
早いもので、2022年もひと月が経過しましたね。体感的には15年くらいから加速し始めて、コロナが出始めた20年頃からさらにもう一段時間の流れが加速しているように感じます。そしてコロナがいよいよゴールラインが見えてきましたね。中国武漢から始まった大騒動も既に2年。はやすぎる。。
コロナでちゃぶ台返しで、これから世界は超インフレに向かいます。まあ、だいぶ各国は紙幣を刷りまくりましたしね。そして、中東を中心にアメリカ、ヨーロッパ、アフリカと紛争の火種に着火。戦争するぞって、「揺らし」(ヴォラティリティ)によって、お金の出し入れを動かして利益を出そうと必死です。でも、そんな手法も限界に近づき、世界の支配者は焦っているはずです。
さて、今回のテーマはウクライナ。あまり馴染みがありません。私もウクライナの人に出会ったことがないので、遠い国というくらい。
じゃ〜、何でプーチンさんはウクライナ国境で軍隊をウロウロさせているのか?簡単にいうとパフォーマンス。戦争をやるつもりはありません。もう少しいうと、先ほどの「揺らし」(ヴォラティリティ)を作るのが目的です。反対にNATO軍の隊長であるアメリカだってそうです。戦争をやるつもりはありません。既にアメリカ国内でも「ネオコン」といって、新保守主義者=軍需産業企業群+一部の利権をもつ政治家が浮き彫りになりつつあります。アメリカ国内での分裂が起きています。
アメリカが今後内戦に近い状態に突入するというお話は、以前にnoteしました。ある米国の上院議員は「ウクライナの国境を守るくらいなら、米国の国境を守るべし」なんてメッセージを出しています。確か民主党内です。9.11のような茶番劇はもうやめにしようと。
そんな米国を尻目に、これから世界のバランサーとして、ロシアが台頭してくることは間違ありません。もう米国が世界の警察はできないんです。プーチンさんは、もとインテリジェンス機関KGB。ドイツに駐留して活動していました。頭もセンスも抜群にいい。プーチンは悪の根源だ‼️何て主張して悪者に仕立て、さらに混乱させようと一部の支配者も必死。でも、プーチンのほうが一枚上手。
いいですか、皆さん。まず、中東地域を除き、戦争は起こらない。ましてや、大国同士の戦争なんてないんです。そう、アメリカ、ロシア、中国の3大大国同士は演出はすれど、戦争はしない。それを軸に、これからTVやマスコミの発信する事件をながめてみてください。つまりバックにある茶番劇のシナリオを自分なりに読み解いてみてください。
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