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心のソワソワはもう卒業。「想定外が想定内」
皆さん、やっぱり今年は随分暖かい感じがするんですが、皆さんのお住まいの付近はどうですか?私の仕事場は、暑いので11月だというのに冷房をつけちゃいました。スーパーエルニーニョっていうんでしたっけ?学者やテレビは皆さん名前を付けたかがるけど、だから何??って思うんです。名前を付けても、ふーん、で終わり。何か、薬でもあれば別だけど。。。
さて、今日のテーマは「想定外が想定内」っていうお話です。最近は、戦争だの気候変動、地震や噴火、もうなんでもござれ。いちいち気を揉んでいたら、疲れますよね。それよりも、学者さんが解説してくれたって、その通りにならないし、これまであり得なかったことが次々に起こってくるんんだから、過去のデータや経験値なんて当てにならないと思いませんか?
私も色々なところから情報を仕入れようとここ数年は頑張ってみたものの、起こってから、ああ、そういう理屈だったのね、って。。。じゃ〜、先に情報を持っていても役に立たないってことでしょ。学者さんがいう言い訳は、これまで前例がなくてとか、データと違う動きでしてとか。
最近気づいちゃったのは、あらかじめ知っていた情報も(ちろんテレビなんかの公開情報ではない情報)役にたつことはほとんどないなって。だったら、情報をとるのを一掃のことやめちゃおうかなって。私のライフワークの未来予測だって、あらかじめ有事になっていることがわかっていても、防ぐことはできないし、極端な話、自分だけ生き残ったとして、その後はつまらない生活、苦しい生活だったとしたら何か生を繋げていく意味があるのか?なんてことも考えることもある。
まだまだ続きそうな、想定外。。。その想定外があらかじめ分かっていても、何か変えることができないもどかしさ。そんなことを最近つらつら考えるようになったんだ。どうせ多くは想定外なら、想定する必要ないなってね。
皆さんの中にも、色々情報が錯綜していて、漠然とした不安を抱えている人もいると思います。ですが、その不安を抱えて何か、変わるんですか?せいぜい、缶詰を買って、水を買ってストックしておくくらいでしょ。経済的にだって、金を買ったり、タンス預金したりくらい。でも、本当に有事になったら、そんなことをやっていても、たいした役に立たないじゃないかな。
想定外が想定内
であれば、いっそのこと未来を憂えるんじゃなくて、想定外を楽しんじゃおう。それが、軽やかないこれからの生き方なんじゃないだろうか。今を思いっきり楽しむ。ただそれだけでいい。