【いるかの未来予測】令和維新が起こるのか?第二次西南戦争か226事件か?!
皆さんは、明治維新は学生時代教科書で勉強しましたね。たかだか100年200年前のことです。実際に体験した方々はこの世には残っていませんので、紙面かせいぜいテレビドラマの再現で確認するくらいしかできません。
さて、今日は「令和維新」なんて過激なタイトルで始まりましたが、大きな流れから少し近未来に起こる日本について気の向くままに書いていきたいと思います。私自身は日本は大好きですし、あまり悲観的ではありません。ですが、今日はあえて年明け、そう、来年に起こるかもしれないことを書きますね。
江戸から明治への転換期、古い勢力の武士が士族としての生活や威厳、武士道を取り返すべく勝ち目がない内戦が起こりました。それが西郷隆盛が担がれて起こった西南戦争ですね。また桜田門外ノ変や二二六事件事件に代表される政府用人の暗殺劇ですが、断続的に起こりました。アヘン戦争では現在の中国を簡単に手中に収めたイギリスですが、日本は手強いことを悟り、坂本龍馬などの若手の武士たちにお金を渡して、内戦、政府転覆を試みたわけです。
来年2023年は、まさにその再現が行われる可能性があるというのが現在のパラレルワールドのタイムラインからの予測です。これから、自民党の離散、粛清、それに伴っての統一教会なども粛清、解散になるでしょう。その流れは1つの第二次大戦後のGHQをはじめとした欧米列強の作った仕組みがガラガラと壊れていくということを意味します。グレートリセットってあまり好きな言葉ではないですが、これまで見えない国際金融資本家によって組み立てられた仕組みが刷新されるのです。そのため、その1役を担っていた仕組みの一部も壊れ、再び組み立てられる。それはあたかも自然にそうなっていったかのように。
現在の自民党は宏池会である岸田首相を中心に、暗殺された安倍さんのまとめていた清和会。そこにはお金を供給するもとが存在していました。その1つが宗教法人だったわけですね。だから、宗教法人の崩壊や粛清は同時に自民党の崩壊と連動してくるわけです。もう自民党は既にボロボロですね。GHQの勢力の操り人形。
こんな記事を書いたのがもう1年半前になります。
そんな中で、自民党とよろしくやっていた全ての組織や人は道を失うことになっていきます。もし、自民党が自分の党だけのことを考えて新しい流れに乗ろうとしれば、当然ながら反発が起こります。その反発が過激化すれば、第二次西南戦争や226事件に繋がっていくのです。つまり、自民党は進んでも退いても共に地獄に遭遇する運命にあります。もう、岸田さんは気づいているはずですよ。だから全く動けない。そして、支持率の低下。苦し紛れの政策。。。
私の予感では、来年の2月から3月に何らかの事件が起こる予感がしている。これは予言ではなく、さまざま公開情報をもとにいろいろな観点での結論です。
いずれにしても、ウクライナ問題や中国でのデモを生還している日本人も、御多分にもれず、混乱、戦乱の世の中の流れに巻き込まれていくのです。さあ、そろそろ日本人が目覚める時ですよ。スイッチ入れて!!