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【いるかの未来予測】ロシア・ウクライナ戦争の先にあるもの

皆さん、コロナもまだまだ続きそうな雰囲気ですが、世界はもうWITHコロナに動いていますね。中国と台湾だけは頑張っているようですが。風の時代とはよく言ったもので、次から次に落ち着かない日々が続きます。皆さんはそろそろ落ち着きたいですよね。そう、平穏な毎日で恐怖もなく過ぎていくフツーの毎日。でも、残念ながらあと20年はこんな大揺れが続くと予想しています。これはスピリチュアル的というだけではなく、現実世界の流れだから。

さて、今日の本題ですが、「ウクライナでの戦闘の先にあるもの」です。先ずは、ウクライナがどのような国になるかを予測してみましょう。

とその前に、現在の世界の支配者たちは、何をしたいのか?答えは、「混乱を続けたい」ということです。

ええええ??

そうなんです。混乱を続けなければご飯が食べられない、人間を支配できない。戦争だって、株だって全ては揺らしが儲けにつながっているし、恐怖は人を洗脳しやすい。とにかく「混乱」は彼らにとって美味しいのです。そんな〜、って。。。でもそれが現実なのです。

その現実にたって、今回のウクライナ戦争を眺めてみましょう。

かつてのソビエト連邦は、ロシアをはじめとした各国が独立するということで、崩壊しました。その一つがロシアであり、ウクライナです。ここぞとばかりにウクライナを植民地化に動いたのが、アメリカですね。裏ではCIAが、表では、自由化と称して資本力を使って株式買収で実質ウクライナを乗っ取っていきました。

そこで、アゼンスキーに目をつけた。彼は簡単に言うと芸人。その目立ちたがりな芸人を利用しようと考えたのが、地元の大富豪であるイゴールコモイスキー。富豪になるにはそれなりのバックが必要。その背後で動いていたのが、(おそらく)CIAをはじめとした米国の民主党の左派たちです。あのISISが中東地区で国をつくろうと軍隊を組織し、あちこちでドンパチも、民主党のオバマ政権時代ですね。

ここまでいいですか。

でね、現在ナチス思想をもった軍事集団が大きくなりつつあります。「アゾフ大隊」。このウクライナの戦争に乗じて世界から志願兵をどんどん入れて、大きく勢力拡大を図っています。実はこの戦争が起こるはるか前に、トランプ元大統領は、このナチス思想の集団の危険性を訴えていました。またそれが民主党バイデンのもとで、勢力を拡大しようとしている。

あのISISと同じ道。

いわゆるネオ(新)ナチズムだから、ネオナチと言われているんだけど、白人至上主義。ちょっと今の地球には合わない分離的な考え方。だからこそ、それが、表に分かるようになってきていて、やがては消滅していくことになるのは間違えありません。

ですが、しばらくは、こんな世界になっていきます。

このロシアウクライナ戦が収束するころには、アゾフ大隊が、新しい建国に向けて動き出す。隣国ベラルーシは戦闘地危機となり、お隣のポーランドへも侵攻が始まっていきます。そうなれば、ヨーロッパ諸国も黙っていません。アゾフ掃討作戦が始まり、米軍も参加することになってくるでしょう。そうなれば、混戦模様。西側諸国での戦争拡大ということになります。そうです、再び戦争経済の始まり始まりです。

どこまでいっても、人間は愚かなんですね。困ったものです。

そもそも戦争でも、何でもそうです。ここは私の・・・といって、「線」を引いちゃうからそれを守る攻めるといことが起こる。全ては分離が生み出す宇宙の原理原則なんです。

私は20年後はきっと、国境のない地球に生まれ変わって、各国(地域)がそれぞれ尊重し合いながら素晴らしい地球づくりが進んでいくことを願っています。



#ウクライナ #ネオナチ #これからの地球 #ロシア #プーチン #未来予測 #予言

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